2018年10月、論創社から、山泉進(明治大学名誉教授、学長特任補佐)、村上一博(明治大学史资料センター所長、法学部長)編著、明治大学史资料センター監修、『山崎今朝弥-弁護士にして雑誌道楽-(定価:本体2800円+税)』が刊行されました。
山崎今朝弥(1877-1954)は、1877(明治10)年に长野県諏访郡川岸村(现冈谷市)で生まれ、1901(明治34)年に明治法律学校卒业、同年、判事検事登用试験及び弁护士试験を及第、米国へ留学した后、布施辰治と共に人権派弁护士として活跃しました。また、宫武外骨と并んで数多くの雑誌を创刊したことでも有名です。
「奇人」といわれた彼が遗した数々の「奇文」に漂う谐謔と飘逸、人権や平等を読み解き、一贯して民众の弁护士として生きた山崎の业绩と人柄に迫る一册となっています。
学内外の书店及び础尘补锄辞苍等にて贩売しておりますので、是非、手にお取りください。
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『山崎今朝弥-弁护士にして雑誌道楽-』出版案内(チラシ)