惭尘×おうちミュージアム
第一期研究活动成果报告书の刊行
博物馆资料の再生—自明性の问いとコレクションの文化资源化—

発 行 所 有限会社社岩田書院
発行部数 1800部(内配布用特装版1000部)
市販価格 ¥2,800+税
《 目次 》
序—シンポジウム开催の経纬 黒沢 浩(南山大学人文学部教授)
1 ホンモノ/ニセモノの论理—「文化の真正性」と博物馆资料—
博物馆资料の真正性をめぐって 矢岛国雄(明治大学文学部教授)
ホンモノ/ニセモノの论理~博物馆资料の価値とは何か~ 黒沢 浩
创造/想像される「伝统」~本质主义的民芸理解と柳宗理「民芸の行方」との相克から~
滨田琢司(南山大学人文学部准教授)
伝统的工芸品は古美术の模倣か?~旧明治大学商品陈列馆における伝统的工芸品収集~
外山 徹(明治大学博物馆学芸員)
歴史資料としての「贋物」~明治大学博物馆所蔵資料から~ 忽那敬三(明治大学博物馆学芸員)
2 博物馆资料の境界—自明性への问い—
博物馆资料の境界~ペルーに戻ったマチュピチュの遗物~ 加藤隆浩(南山大学外国语学部教授)
藩政史料と歴史研究—旧藩主家史料の再评価— 落合弘树(明治大学文学部教授)
人间の「展示」と植民地表象~1912年拓殖博覧会を中心に~ 松田京子(南山大学人文学部教授)
瀬戸赤津焼の「伝统」への再评価 外山 彻
〈昭和〉をめぐる记忆の展示~昭和生活资料を展示する意味~ 黒沢 浩
3 コレクションの再生—资源化される博物馆资料—
文化の资源化と活用~アンデス民族学画像コレクションを中心として~ 加藤隆浩
コレクションの文化资源化と大学?地域博物馆の连携
~ジェラード?グロート神父と日本考古学研究所のコレクションを中心として~ 领塚正浩(市立市川考古博物馆学芸员)
収蔵库を“発掘”する~茨城県玉里舟塚古坟の再整理事例から~ 忽那敬叁
旧刑事博物館初期コレクションの形成過程とその性格 日比佳代子(明治大学博物馆学芸員)