明治大学博物馆?南山大学人類学博物馆連携事業
シンポジウム「モノと人を结ぶ-展示资料とのコミュニケーション-」
明治大学博物馆と南山大学人類学博物馆は2010年度からの連携事業において、当初3ヶ年は博物馆資料論を、昨年?一昨年はハンズオン及び参加?体験型プログラムについて議論を重ねてきました。
博物馆には、抽象的な思考や仮想現実ではない資料としての“モノ”を保有するという根本的な性格規定があります。我々のシンポジウムでは、その中心たる“モノ”がそこにあることにこだわり、来館者はモノからどのような情報を得るのか、それによってどのようなインスパイアを受けるのか、モノと関わりを持った結果どのようなことが起こるのか、人とモノとのコミュニケーションのあり方について注目したいと思います。
日 时 |
2019年11月25日(月)13:00~17:10 申し込み不要(定员:100名程度) どなたでもご参加いただけます |
会 场 |
明治大学骏河台キャンパス 12号館10F 2103教室 (东京都千代田区神田骏河台1-1) ※明治大学博物馆とは別の建物です 最寄り駅:JR中央线御茶ノ水駅 地下鉄神保町駅 |
<スケジュール>
13:00-13:10 主催者挨拶
13:10-13:30 趣旨説明 黒沢 浩(南山大学人文学部教授)
13:30-14:15 第1報告 市橋芳則(北名古屋市歴史民俗資料館 昭和日常博物馆館長)
昭和日常博物馆の試み-モノに対峙すると人と時と地域が結ばれる。
14:15-14:30 休憩
14:30-15:15 第2报告 髙桥 修(东京女子大学现代教养学部准教授)
モノとしての古文书の活用-その前提と今后についての考察-
15:15-16:00 第3报告 驹见和夫(明治大学文学部教授)
土器と人を结ぶ知覚アプローチの可能性
16:00-16:10 休憩
16:10-17:10 讨论
パネリスト:黒沢 浩?市桥芳则?髙桥 修?驹见和夫
進行?コーディネーター:外山 徹(明治大学博物馆学芸員)
17:30- 懇親会 ※開始時刻は当日の進行具合によって前後することがあります。詳細は当日ご案内します。