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明治大学博物馆

明治大学リバティアカデミー 明治大学博物馆第75回考古学ゼミナール「縄文時代のまつり」を開催します

2025年09月09日
明治大学 博物馆事务室

縄文时代の遗跡からは、まつり(祭祀)に使われたと考えられるさまざまなものが出土します。人の形をした土偶がよく知られていますが、それ以外にも男性器を表わしていると言われる石棒、イノシシやクマの姿をした土製品、复雑な文様を石の板に描いた岩版など様々です。また、モノだけではなく日时计のような形をした环状列石も作られます。これらは、どのような地域に分布し、どのようなまつりで使われたと考えられるのでしょうか。それぞれの分布や用途の推测をおこなうとともに明治大学が调査に関わった秋田県大汤遗跡(世界遗产)、岩手県雨滝遗跡の例などをもとに、縄文时代の人々のまつりの実像と「こころ」の世界に迫ります。
 
开催形态:対面とオンラインのハイブリッド
定员:対面60名、オンライン90名
受讲料:11,000円
申し込み缔め切り日:10月7日
开讲曜日:金曜日
开讲时间:13:30~15:00
 
講座企画者:忽那敬三(明治大学博物馆学芸員)?阿部芳郎(明治大学文学部教授)
第1講 10/17 「環状列石(ストーンサークル)と縄文時代人の精神世界を探る」 吉川 耕太郎(秋田県教育庁文化財保護室チームリーダー)
第2講 10/31 「石棒のまつり」鈴木 素行(常陸大宮市史編さん委員会考古部会長)
第3講 11/7 「動物形土製品の世界」宮内 慶介(飯能市教育委員会生涯学习課主査)
第4講  11/21  「土版と岩版が意味するもの」 吉岡 卓真(さいたま市教育委員会 文化財保護課 埋蔵文化財係 係長)
第5講  12/5 「岩手県雨滝遺跡に見る縄文時代のまつりの姿」八木 勝枝((公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター主任文化財専門員)
 
<お申込み>
?対面
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<お问い合わせ>
明治大学リバティアカデミー事务局
罢贰尝:03-3296-4423
贵础齿:03-3296-4542
メール:补肠补诲别尘测蔼尘颈肠蝉.尘别颈箩颈.补肠.箩辫

千葉県江原台遺跡の亀形土製品と岩手県雨滝遺跡のミニチュア土器(明治大学博物馆蔵)千葉県江原台遺跡の亀形土製品と岩手県雨滝遺跡のミニチュア土器(明治大学博物馆蔵)