学生による成果発表の様子
本学教员との意见交换の様子
オンラインで现地の方と意见交换を行いました
【长崎県】参加学生と本学教员
【鸟取市】鸟取市役所ご担当者と参加学生
地域连携推进センターは11月7日、骏河台キャンパス?アカデミーコモンで、2023年度学生派遣プログラムの成果発表会を开催しました。
公募で参加した24名の学生は鸟取県鸟取市、长崎県に分かれ、事前学习、现地での调査活动を経て、设定テーマに基づいた提案発表を行いました。各地域の関係者や现地でお世话になった方々もオンラインで参加しました。
長崎県とのプログラムでは、手荷物輸送サービスやレンタサイクル活用等による交通利便性の向上、修学旅行や外国人の誘致、島原鉄道周辺の美しい景色を活かしたSNS?広報活動、周辺自治体で連携して開催する「市(いち)」などのアイデアが発表されました。その後、島原鉄道株式会社 代表取締役社長の永井和久さんや本学卒業生でアナウンサーの前田真里さんらを交えて意見交換を行いました。
鸟取市とのプログラムでは、人の温かさを活かした「鸟取マスター」育成とマッチングサービス、NFT(偽造不可な鑑定书?所有証明书付きのデジタルデータ)を活用し関係度合いをレベル分けして可视化する、駅前施设を活用した「屋外シネマ」开催の提案がありました。その后、本学卒业生で株式会社週末住人の深沢あゆみさんらとの意见交换を行いました。
商学部の鳥居高教授(社会连携机构委員)は、「地域活性化の課題は、地域活性に関わる人とのつながりをどう継続していくのか、そのきっかけをどう作っていくのかにある。今後も交流地域と様々な形でつながりを続けてほしい」と締めくくりました。
プログラムに参加した学生からは「地方创生に対するイメージが大きく変わりました。地域活性化を目指す方々の情热に触れ、私も地域の活性化に贡献したいという気持ちを强く持つようになりました。私にとって充実した大切な时间でした。お世话になった方々、本当にありがとうございました!」との感想が寄せられました。
【长崎県】
?テーマ「岛原鉄道観光促进プログラム」
?目的:同県の岛原鉄道を活用した岛原半岛の観光周游の促进や、沿线地域等の観光消费拡大を図る。
【鸟取県鸟取市】
?テーマ「地方创生チャレンジ 鸟取市の交流人口?関係人口の拡大に向けて」
?目的:同市の地域资源を県外の若者视点から探り、成果として同市のファンを増やす提案や活动を行うことで交流人口や関係人口の拡大を図る。