学生による成果発表の様子
オンラインでの现地関係者との意见交换
【鸟取市】鸟取市役所始め现地関係者の皆様と参加学生
【鯖江市】鯖江市长と参加学生?本学教员
【长崎県】参加学生と本学教员
地域连携推进センターは11月6日、骏河台キャンパス?アカデミーコモンで、2024年度学生派遣プログラムの成果発表会を开催しました。
参加した21名の学生は鸟取県鸟取市、福井県鯖江市、长崎県に分かれ、事前学习、现地での调査活动を経て、设定テーマに基づいた提案発表を行いました。各地域の関係者や现地でお世话になった方々もオンラインで参加しました。
鸟取市とのプログラムでは、地域振兴ツアー実施、学习スペース×游休不动产の活用等の提案、若者向け「映像×ツアー」実施、空き家を利用したコミュニティスペース创出等の提案がありました。その后、本学卒业生で株式会社週末住人の深沢あゆみさんらとの意见交换を行いました。
福井県鯖江市とのプログラムでは、つつじマラソン+たすき&グルメ、DAILY WALKING PROJECT等の提案、外国人向けサイクリングツアー、街ごとホテル、本学との連携事業等の提案がありました。その後、鯖江駅前商店街会長の久保田裕之さんらとの意見交換を行いました。なお、佐々木勝久鯖江市長が来校され、発表会に参加いただきました。
长崎県とのプログラムでは、本明川水上竞技场の施设改善、諫早市のスポーツ冬合宿に特化した街づくり、「结いの浜」におけるビーチスプリントローイング大会の开催等の提案がありました。その后、本学卒业生でアナウンサーの前田真里さんや长崎県ローイング协会强化部长の北野雄一さんらを交えて意见交换を行いました。
社会连携机构長の黒澤睦副学長は、「地域活性化には、その地域にしかない財産、特色を最大限に生かしていくことが重要である。今後もぜひ交流地域を訪れてほしい」と締めくくりました。
【鸟取県鸟取市】
?参加人数:8名(4名×2班)
?テーマ:若者が魅力的だと感じる地域づくり
?目的:出身地を问わず、若者が鸟取という地域に兴味をもち、亲しみや爱着を感じられるような地域づくりについて、提案を行う。
【福井県鯖江市】
?参加人数:8名(4名×2班)
?テーマ:北陆新干线の福井県内开业するも駅のない市の考察(新干线スルーのまち)
?目的:新干线开业により福井県は盛り上がる一方、鯖江市には新干线停车駅がなく、开业に合わせ特急列车が廃止となった现状等について调査を行い、地域振兴に资する提案を行う。
【长崎県】
?参加人数:5名(体育会端艇部员から选抜、1班)
?テーマ:本明川水上競技場の利活用による『スポーツのまち 諫早』の知名度向上と交流拡大
?目的:諫早市の本明川水上竞技场(ボートコース)の利活用を始め「スポーツ」を切り口とした、観光等を组み合わせた地域活性化策等の提案を行う。