明治大学社会连携机构では、創立者出身3地域(鳥取県、山形県天童市、福井県鯖江市)で、地域の人々と交流?連携しながら地域活性化への政策提言を行う課題解決型プログラム「创立者出身地への学生派遣プログラム2013」を実施しています。
このプログラムで学生たちが考案した政策提言を3地域合同のコンペティション形式で発表する「成果报告会」を10月20日(日)明治大学ホームカミングデー会场内にて开催しました。 会场には、鸟取県地域振兴部长?多田治树様、山形県天童市副市长?铃木周宏様及び福井県鯖江市长?牧野百男様をはじめとする自治体関係者もお招きしており、各地域に滞在中お世话になった方々を前に学生たちの発表にも一层の热が入りました。
全チームの発表后には审査委员会を开催し、全12チームの中から下记のとおり各赏を选出しました。
?学长赏(最优秀赏)?
天童1班 第2のふるさと天童「あなたの第2のふるさとに天童が立候补します」
?鸟取赏
鳥取A班 SAJEST「ONE SPOON PROJECT」
?天童赏
天童1班 第2のふるさと天童「あなたの第2のふるさとに天童が立候补します」
?鯖江赏
鯖江叠班 人?人?人「地产レストラン「さばえ农场」&补尘辫;早映えつつじロード」
?校友会长赏
天童3班 がんばっぺ天童「学生农业サミット@天童」
?连合父母会长赏
鸟取顿班 こようよ!とっとり「移住促进宿泊型体験プログラム」
?社会连携机构賞
鯖江础班 地方の力「鯖江学园~过去と未来へのタイムスリップ~」
全チームの中から选ぶ最优秀赏にあたる「学长赏」には、寄付者に天童市の特产物を送付する等の特典と共に、灾害発生时には避难先として一定期间天童市内の住居を提供するという新たな「ふるさと纳税制度」を提案した天童1班(チーム名:第2のふるさと天童)が选出されました。この政策提言に関しては、天童市副市长铃木様から、「内外に开かれた」新しい制度であり「政策実行のために内容を整理し、来年度から実施すべく整理をしている」との高い评価を受けました。
また、闭会に际しては、福宫学长から「地域というと田舎だと思うかもしれないが、自分自身が生活をする场、それが「地域」である。みなさんが访问した「地域」もそこに生活をし、仕事をし、子供を育てる人がいる。自分の「地域」とは违う「地域」に出かけて行ったときに、その人たちとふれあい、その人たちを知るということ、そのまなざしを学ぶということはすごく大事である。グローバル化した社会の中で、これからみなさんは日本ばかりでなくて、世界中のあらゆるところに出ていくことがあると思うが、そのときのベースとなるのは今回みなさんが経験した「地域」の方たちとのふれあいであり、それは世界中で通用することだと思う」とプログラムに参加した学生たちへのメッセージが述べられました。
成果报告会当日の模様は、下记鲍搁尝から视聴できます。