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社会连携?社会贡献

【地域連携】天童市連携事業報告(小学生プログラミング教育?生涯学习フェスティバルへの協力)

2017年11月28日
明治大学 社会连携事务室

タブレット端末で「アルゴリズム」役を体験する生徒たちタブレット端末で「アルゴリズム」役を体験する生徒たち

「宫城浩蔵赏」受赏者によるスピーチの様子「宫城浩蔵赏」受赏者によるスピーチの様子

 地域连携推进センターは、11月22日から23日にかけて、山形県天童市の各所で同市との连携事业を実施した。
 22日は、天童市立寺津小学校の4年生および6年生を対象としたプログラミング教育事业。同校は、タブレット端末を用いた情报教育に力を入れており、その一环として、玉木久夫理工学部専任教授が授业を担当した。テーマは「アルゴリズムを体験しよう」。「アルゴリズム」は、コンピュータやアプリケーションなどに指示を出し、効率的な情报処理をさせる仕组みのことで、生徒たちは玉木教授がプログラミングしたゲームを通じて、タブレット端末に命令し、答えを导く「アルゴリズム」役を体験した。授业开始直后は、闻きなれない言叶に戸惑っていた様子の生徒たちであったが、ゲームを进めていくうちに、「アルゴリズム」の役割と、それらを応用した论理的な思考を身に着け、90分の讲义を最后まで热心に取り组んでいた。
 23日は、天童市生涯学习フェスティバルに竹本田持副学長(农学部教授)および鳥居高地域連携推進センター長(商学部教授)が出席した。当日は、開会行事において「宮城浩蔵賞」受賞中学生の表彰が行われ、竹本副学長からお祝いの言葉とともに、記念品が手渡された。その後、受賞者一人ひとりがスピーチを行い、約200名の聴衆を前にその喜びと周囲への感謝、今後の抱負を述べた。
 続いて、パネルディスカッション「地域にかかわる、地域とつながる~地域の特性を生かした取り组みから学ぶ~」には、鸟居地域连携推进センター长がコーディネーターとして登坛。市内で公民馆を基础とした地域づくりや、次世代の地域リーダー育成に携わっている3名のパネラーからの事例発表に基づき、住民がより一体となって取り组める活动方策などについて、意见交换を行った。その中で、本学の学生「创立者出身地のふるさと活动队」と地域住民が协働した活动についても言及され、今后の天童市との新たな事业展开にも期待がもてる内容となった。