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社会连携?社会贡献

【地域连携】福岛県新地町で学生主体の様々な事业を実施

2019年11月08日
明治大学 社会连携事务室

「游海しんち」の运営に协力した学生(写真提供:しんちーむ所属学生)「游海しんち」の运営に协力した学生(写真提供:しんちーむ所属学生)

新地町図书馆司書研修参加者新地町図书馆司書研修参加者

 社会连携机构は、福島県新地町との連携事業として、8月に町内で行われた行事や新地町図书馆での司書研修に延べ約65名の学生を派遣しました。
 新地町は2011年に発生した东日本大震灾の被害を受けた地域で、本学とは2012年に震灾復兴に関する协定を缔结、2019年に同协定が満了し、包括的な连携协定に移行しました。このたびの连携事业では、震灾后9年ぶりに復活した夏祭り「游(ゆ)海(かい)しんち」の运営ボランティアや、学生が小学生向けの学习プログラムを企画?実施する特别授业、自然?环境教育を目的とする小学生デイキャンプ(日帰りキャンプ)の开催に协力するため、公认ボランティアサークル「しんちーむ」や「体育会ローバースカウト部」の学生が同町を访问しました。
 これらの事业は、単なるボランティア派遣プログラムではなく、新地町の担当职员や教育委员会の指导のもと、学生たちが活动を通じて社会性や実践力を养えるよう受入の工夫がなされています。
 また、新地町図书馆での司書研修は、明治大学から新地町への依頼事業として実施。司書課程の履修学生を対象に参加者を募集し、5名の学生が5日間の研修で司書の実務を経験しました。滞在中には、図书馆の本を利用してクイズの解答を考えてもらう参加者の持込企画「図书馆クイズビンゴ」や子供たち向けの読み聞かせ企画を実施し、来館者との交流を深めました。
(社会连携事务室)