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明治大学ボランティアセンター

【生田VC】 学生9人が川崎市最大の科学教室イベント「かわさきサイエンスチャレンジ」にて科学教室を担当しました。

2013年09月12日
明治大学

小学生を相手に科学教室の讲师を务める学生达小学生を相手に科学教室の讲师を务める学生达

 2013年8月17日(土)と18日(日)の2日間、溝の口駅近くにあるKSP(かわさきサイエンスパーク)内で開催された科学教室イベント「かわさきサイエンスチャレンジ~感動科学とたのしいものづくり~」に、本学の农学部と理工学部の1年生~3年生の学生9人がボランティアスタッフとして参加し、小学生を対象とした科学教室の講師や講師アシスタントを担当しました。
 このイベントは川崎市と川崎市商工会议所が后援し、かわさき宙と緑の科学馆や市内の科学ボランティア団体、十社以上の公司が科学教室ブースを出し、2日间で4000人以上の来场者がある川崎市最大の科学教室イベントです。生田痴颁では今年4月より、不思议な科学现象を一绪に体験しながら自分の考えや知识をどのようにして他人に伝えることが出来るかを学ぶために科学教室ボランティアを企画しており、その一环で同科学馆での科学教室に月1回のペースで学生がボランティアスタッフとして参加し、さらにこのイベントにも学生9人が同科学馆の科学教室ブースに参加しました。
 今回担当した主な科学教室ブースは、「オリジナルスーパーボールをあなたの手で???」、「チリモンを探せ!」、「科学マジックショー、(テーマは超低温)」等で、小学生10人を相手に30分程度の科学教室を1日あたり8回行いました。午前の4回は同科学馆のスタッフが讲师を务め、学生达が讲师アシスタントとして小学生の科学実験のサポートを行い、午后の4回は学生达が交代で讲师として小学生10人の前に立ちました。
 イベント后、学生达は「子供达に、関心を持たせたり、説明したり伝えたりすることは难しく、贵重な経験ができた」、「チリモンを见つけた时の感动を子供达と共有することで、子供达と楽しく话しながらなんとか进めることができた」、と感想を述べており、参加した小学生达だけでなく、学生达も学校の授业とは违う新鲜で贵重な経験ができたと思います。