地域の交流会を开催しました
2023年12月12日
明治大学 和泉ボランティアセンター
12月9日(土)に杉并区の地域の方との交流会「お茶会(翱肠丑补-办补颈)」を和泉キャンパスで开催しました。この会は、地域とのつながり作りを目的に地域包括支援センターの协力のもと年数回実施しており、この日は、9名の学生が参加しました。?&苍产蝉辫;
今回は、「バルーンバスケット」と「対义语伝言ゲーム」の2つのゲームを行いました。学生たちは、まず何をするか打ち合わせを重ね、ゲームを考え、身体を使う「バルーンバスケット」は、シニア世代にも无理のないようにルールを作り、时间や距离は适切かなどのシミュレーションを重ねました。最初に作戦タイムと练习时间を设け、チーム间で互いにコミュニケーションを取り、ゲームを楽しみやすい环境を作りました。头を使う「対义语伝言ゲーム」は、幅広い世代にも驯染みがあり、変化に幅のあるお题を考えました。思いがけない変化は笑いや惊きを生み、答え合わせは、司会の学生の掛け合いも楽しく、笑いの絶えない时间でした。チームでいろいろな感情を共有することを大切に考え、2つのゲームの表彰式も行いました。&苍产蝉辫;
ゲームの后は、トークテーマを记载したカードを用意し、恒例の歓谈を行いました。
各テーブルは、年配の方に配虑したうえで、适正な人数を配置しました。お话しを闻
くこと、お话を引き出すこと、学生は先辈からのアドバイスもあり、ホスト侧としての気遣いがしっかりできていました。普段の生活で交流することの少ない、异なる年代の方とお话しすると、いつも新たな発见や気づきを得られます。&苍产蝉辫;
装饰、テーブルセッティングや音楽にもこだわり、学生たちは楽しい空间を作り上げました。时间は、あっという间に过ぎ、お见送りの时には、「また、お友达を诱って参加するわね」「準备、大変だったでしょう?」「たのしかった」と口々にお声をかけていただきました。&苍产蝉辫;
また、お茶会开催にあたって、当日参加できない学生も多かったのですが、「準备だけでも!」と集まり、みんなで协力し合っていました。4年生も久しぶりに参加し、いろいろ话を闻けたことも刺激になったようでした。&苍产蝉辫;
反省会では今后の开催に向けての改善点やアイデアが活発に话し合われ、この会がより良いものになっていくと頼もしく感じました。&苍产蝉辫;
和泉ボランティアセンターでは、これからも、地域の方と学生がつながる机会を提供していきたいと思います。?&苍产蝉辫;
次回の开催は、2024年春を予定しています。&苍产蝉辫;
お茶会メンバーには、いつからでも加入できます。皆さんの参加をお待ちしています。