「平成28年熊本地震」のボランティア活动を考えている学生の皆さんへ
2016年04月22日
明治大学 ボランティアセンター
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この度の熊本地震により甚大な被害を受けられた皆さまには,谨んでお见舞い申し上げます。まだまだ混乱と不安の中でお过ごしのことと思いますが,一日も早い復旧?復兴を心より愿っております。
またこのような状况の中で,被灾地に対して「何かしたい」という気持ちを持っている学生の皆さんも多いと思います。
まずは落ち着いて,现地からの最新の情报を収集しましょう。そして,自分にできることは何かを考えてみてください。时期や段阶によって,必要な支援は刻々と変化していきます。支援の仕方も,现地入りしてできる支援,首都圏にいてこそできる支援など,様々です。
被灾された方々を第一に考え,活动の际は配虑の気持ちを忘れないようにしましょう。また,ほかにも以下の点に注意して活动してください。
明治大学ボランティアセンター(以下明大VC)は皆さんの相谈の窓口となっています。
1.募金活动について
募金活动の际には,强制をしないように気を付けましょう。场所によっては许可申请が必要です。周囲の理解を得てから活动してください。集めたお金の使い道として,大きく分けて以下の二つがあります。寄付先についても决めておくようにしましょう。
(1)义援金…被灾された方に直接届く寄付金
(2)支援金…被灾地で支援活动を行っている団体への,活动资金となる寄付金
2.现地へ支援に向かう场合について
(1)各地の灾害ボランティアセンター等を通じて,活动を行ってください
集落ごとに,被害状况や必要とされている支援は大きく异なります。また,状况は常に変化しています。现地の灾害ボランティアセンターや,社会福祉协议会の最新情报を确认した上で,参加してください。
「」は,
平成28年熊本地震の被灾地支援?灾害ボランティア情报が集约された特设サイトです。
现地入りする前に,必ず各地の灾害ボランティアセンターの募集状况などを确认してください。
?熊本市灾害ボランティアセンター
?益城町灾害ボランティアセンター
?菊池市灾害ボランティアセンター
?南阿苏村灾害ボランティアセンター
※他の地域でも开设されています。
※なお,现地でのボランティア需要は,大型连休が终了した5月中旬以降,更に本格化すると予想されます。
息の长い支援が必要とされる见込みです。
(2)天灾タイプのボランティア保険に加入したうえで活动してください
余震も続いており,被灾する危険性もありますので,现地入りする前に必ず「天灾タイプ(地震対型)のボランティア保険」に加入してください。保険の加入は最寄りの社会福祉协议会で受け付けています。何か分からないことがあれば,明大VCに问い合わせてください。
(3)活动について分からないことや不安なことは,大学のボランティアセンターに相谈してください
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(4)活动するための移动手段,宿泊场所,装备などの準备を行ってください
现地では装备品や资机材を调达することが困难な状况です。各地域の灾害ボランティアセンター等の募集情报にある指示に従い,必要なものを购入?準备したうえで,现地入りしてください。
また必ず事前に,交通の便や移动の手段,安全な宿泊场所を确保してください。被灾地のボランティアセンターでは,食事?宿泊场所は用意されません。
(5)ボランティア活动に行く前に,明大VCで届出をしてください。
现地では,まだ余震も続いています。活动を希望する学生は,事前に明大VCで届出を提出してください。
?届出のダウンロードは こちら
【活动?ボランティア保険等に関する相谈?问合せ窓口】
●骏河台ボランティアセンタ—
リバティタワー3阶学生支援室事务室内 电话:03-3296-4221 月曜~金曜9:00~17:00
●和泉ボランティアセンター
第一校舎地下1阶 电话:03-5300-1470 月曜~金曜 9:30~17:30
●生田ボランティアセンター
学生会館2階 めん処横 電話:044-934-7547 月曜~金曜 9:00~17:00
●中野ボランティアセンター
低层栋3阶中野教育研究支援事务室内 电话:03-5343-8058 月曜~金曜 9:00~17:00
2016年4月22日 2016年5月12日 更新
明治大学ボランティアセンター