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明治大学ボランティアセンター

【生田ボランティアセンター】子ども科学教室の実験ブースを出展しました

2017年09月20日
明治大学 ボランティアセンター

改良を重ね テーマを開発しました改良を重ね テーマを開発しました

自作の模型を使って説明自作の模型を使って説明

讲师もアシスタントも大切な役割讲师もアシスタントも大切な役割

子どもたち一人ひとり 手作りの工作子どもたち一人ひとり 手作りの工作

生田ボランティアセンターは、8月5日(土)6日(日)、科学の祭典「かわさきサイエンスチャレンジ」に、子ども向け実験ブースを出展しました。明大生ボランティアが、子ども科学教室の讲师役、讲师アシスタント役、実験準备など、出展ブースのすべての运営を行い、160名の子どもたちが、电磁力をテーマとした実験「ビリビリパワーで宇宙クラゲを召唤!」を楽しみました。

子どもたちが、科学やものづくりのワクワク面白さにふれられる夏休み恒例の体験型イベントとして、かわさきサイエンスチャレンジは毎年3,000名を超える方々が来场しています。その中で、明大生が実験ブースの企画から运営までを手掛けるようになって、3年目になります。

実験のクライマックスは、子どもたち手作りの真鍮の轮が、电磁力によりクルクル高速回転した时です。回転をじっと见続ける様子や、おもしろい!と喜ぶ子どもたちの笑颜が印象的でした。

今回は电磁力、电流、磁力など“目に见えないもの”がテーマで、子どもたちに原理をわかってもらうことには困难が予想されました。せめて片鳞だけでも不思议さを伝えられたらという思いで、学生たちは、自作模型や豆电球、磁界観察器なども使い、当日の进行を都度工夫し组み立てていました。

準备は5ケ月前から、春休みに试作を通して実験テーマを大まかにしぼり(3月22日?24日)、続いて実际に科学教室として运用できるようテーマの改良を加え(5~6月の昼休みに断続的に)、直前の準备会(8月3日)を経て、开催日をむかえました。準备?当日を合わせ、のべ55名の学生が、かかわったことになります。

今回のボランティアの特徴は、学生が固定的でなく、开発、改良、开催当日それぞれ、日替わりで别々のメンバーであったことです。

今の大学生事情が背景にあります。学生は勉强、実験、実习、卒业研究などの学业、サークル等の课外活动、アルバイト、就职活动、趣味の活动などに取り组み、多忙な毎日を过ごしています。そのような中でボランティアに参加してみたいと思っても、ボランティア活动に割ける时间や季节は各自さまざまです。また参加希望者は4つのキャンパスにまたがり、时间割が异なり、メンバーが一度に一箇所に集まることは、容易なことではありません。

「できるひとが、できるときに、できることを」を大切にするために、どうするか。忙しい人でも参加できるよう継続を强いず、引継ぎと伝达と共有でどこまでできるか。楽しい挑戦でもありました。
结果、様々な工夫がうまれ、企画の改良は最终日まで断続的に続きました。

次回の科学教室は11月を予定しています。ふりかえりを集約し、次の活動も楽しく有意義なものになるよう つなげていきたいと思います。
お问い合わせ先

生田ボランティアセンター

045-934-7547

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