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２０１０年度の定年退职者（本纸第６３０号既报）への感谢状赠呈式が３月３１日、骏河台キャンパスで行われた。

会场には当日付けで定年退职を迎える教职员が招かれ、大学役员?役职者、事务管理职らが见守る中、一人ひとりに长堀守弘理事长から感谢状と记念品が赠呈された。

长堀理事长と纳谷广美学长はそれぞれ、永年にわたる尽力に谢意を述べた上で、「７０歳はむしろスタート。大局観をもって実り多い楽しい人生を送って」（长堀理事长）、「『遂げたい』思いが若々しさの源。自らの望む目标に向け毎日を大切に过ごして」（纳谷学长）とはなむけの言叶を赠った。

退职者を代表して谢辞を述べた山元洋理工学部教授は、「２年连続志愿者数１位の达成も、教职员それぞれの教育研究における创意工夫や地道な努力が実を结んだもの。１３０年の歴史ある明治大学に勤务したことを夸りにしたい」とのあいさつに続けて「さらに飞跃して、世界に冠たる大学になってほしい」と世界へ飞跃する明治大学の発展に期待をこめた。