明治大学リバティアカデミーは7月22日、太平洋諸島センター(Pacific Islands Centre,PIC)とともに駿河台キャンパス?アカデミーホールでオープン講座「太平洋の島々に生きる人々~ポリネシアの人々の航海術?神話?踊り?音楽~」を開催。400人余りの受講生がポリネシア文化についての理解を深めショーを堪能した。
これは、「太平洋の一角に横たわる日本列岛は、海の道によってその文化を育み。ユーラシア大陆や朝鲜半岛からの影响とおなじく、南の岛々からの全面的な影响が日本文化の基层をかたちづくった。太平洋文化へのまなざしが私たちに教えてくれることは、予想をはるかに超えて大きい」との思いから、ポリネシア、メラネシア、ミクロネシアの太平洋の岛々の伝统文化の交流祭として开催される第1回太平洋文化芸术祭の一环として管启次郎教授(理工学部)がコーディネートしたもの。
第1部は「ポリネシア人の智慧、way-finding」と题して、文化人类学者で考古学者の后藤明教授(南山大学人文学部人类文化学科)が讲演。
第2部は、Ku’uleinani 橋本氏(クウレイナニ?ポリネシアンカルチャースクール主宰)が、南太平洋ポリネシアの島々の代表的な踊りと音楽のパフォーマンスと、その共通性と独自性を紹介した。
プアラニ(天の花)というタヒチアンネームを持つという、冲縄から駆けつけた堀内さん(女性)は、「フランス语、英语、タヒチ语でなく、日本语でこのような充実したポリネシア文化の讲义に触れたのは初めて」と感激の様子で、「フラダンスやタヒチアンダンスを研究している者にとって、とても贵重で充実した时间だった」と目を辉かせながら会场を后にした。
これは、「太平洋の一角に横たわる日本列岛は、海の道によってその文化を育み。ユーラシア大陆や朝鲜半岛からの影响とおなじく、南の岛々からの全面的な影响が日本文化の基层をかたちづくった。太平洋文化へのまなざしが私たちに教えてくれることは、予想をはるかに超えて大きい」との思いから、ポリネシア、メラネシア、ミクロネシアの太平洋の岛々の伝统文化の交流祭として开催される第1回太平洋文化芸术祭の一环として管启次郎教授(理工学部)がコーディネートしたもの。
第1部は「ポリネシア人の智慧、way-finding」と题して、文化人类学者で考古学者の后藤明教授(南山大学人文学部人类文化学科)が讲演。
第2部は、Ku’uleinani 橋本氏(クウレイナニ?ポリネシアンカルチャースクール主宰)が、南太平洋ポリネシアの島々の代表的な踊りと音楽のパフォーマンスと、その共通性と独自性を紹介した。
プアラニ(天の花)というタヒチアンネームを持つという、冲縄から駆けつけた堀内さん(女性)は、「フランス语、英语、タヒチ语でなく、日本语でこのような充実したポリネシア文化の讲义に触れたのは初めて」と感激の様子で、「フラダンスやタヒチアンダンスを研究している者にとって、とても贵重で充実した时间だった」と目を辉かせながら会场を后にした。