答辞を述べる秋山さん(午前の部)
答辞を述べる斋藤さん(午后の部)
【1面から】
卒业生に向けて告辞を述べた纳谷广美学长は、本学名誉博士のシモーヌ?ヴェイユ氏が2011年11月の创立130周年记念式典に寄せたメッセージの中から「勇気の背后には必ず希望が存在している」という言叶を挙げ、「长い人生において、数多くの难局に遭遇し、ときに伤つき、安息を求めることもあるだろう。しかし、いかなるときも希望を持ち続ければ乗り越えられる。何があっても『前へ』の心构えを。前进すれば必ず新しい局面が现れる」と、卒业生らを力强く激励した。
引き続き长堀守弘理事长が祝辞に立ち、「明治大学を卒业したことに自信と夸りを持って母校を巣立ってほしい」と呼びかけるとともに、「本学が创立150周年を迎えるまでに、卒业生の中からノーベル赏受赏者が出てくれれば。また、卒业した后も终生、明治大学と密接な関係を継続してほしい」とし、校友となる卒业生の今后の活跃と交流に大きな期待を寄せた。
卒業生を代表しての答辞には、午前の部は农学部の秋山遼さんが、午後の部は経営学部の齋藤優佳さんが臨んだ。
秋山さんは、「ともに汗を流した仲间は生涯の友となった。有意义な学生生活の中で、どんなときも『前へ』の精神で前进することを学び、志を持って努力した时间は大切な财产」と感慨を込めて4年间を振り返った。
斋藤さんは、「『个』とは自分だけで磨くのではなく、まわりとの関わりの中で磨かれるもの。明治大学で培った『个』を活かして、被灾地の復兴や日本の再生のために尽力したい」と今后の决意を语り、ともに教职员?保护者への感谢で辞を结んだ。
続く学生表彰では、连合父母会教育振兴赏、校友会表彰、スポーツ表彰の代表者に赏状が赠られた。特にスポーツ表彰では、ロンドン五轮に向けた世界での活跃を期待して、体育会柔道部で商学部の海老沼匡さん(午前の部)、体育会竞走部で経営学部の鎧坂哲哉さん(午后の部)が代表者として赏状を受け取ると、会场の武道馆は大いに盛り上がった。
式典の缔めくくりは、明治大学交响楽団の伴奏と、グリークラブ、混声合唱団のリードにより参列者全员が明治大学校歌を斉唱し、2011年度卒业式は盛会のうちに闭幕となった。
卒业生に向けて告辞を述べた纳谷广美学长は、本学名誉博士のシモーヌ?ヴェイユ氏が2011年11月の创立130周年记念式典に寄せたメッセージの中から「勇気の背后には必ず希望が存在している」という言叶を挙げ、「长い人生において、数多くの难局に遭遇し、ときに伤つき、安息を求めることもあるだろう。しかし、いかなるときも希望を持ち続ければ乗り越えられる。何があっても『前へ』の心构えを。前进すれば必ず新しい局面が现れる」と、卒业生らを力强く激励した。
引き続き长堀守弘理事长が祝辞に立ち、「明治大学を卒业したことに自信と夸りを持って母校を巣立ってほしい」と呼びかけるとともに、「本学が创立150周年を迎えるまでに、卒业生の中からノーベル赏受赏者が出てくれれば。また、卒业した后も终生、明治大学と密接な関係を継続してほしい」とし、校友となる卒业生の今后の活跃と交流に大きな期待を寄せた。
卒業生を代表しての答辞には、午前の部は农学部の秋山遼さんが、午後の部は経営学部の齋藤優佳さんが臨んだ。
秋山さんは、「ともに汗を流した仲间は生涯の友となった。有意义な学生生活の中で、どんなときも『前へ』の精神で前进することを学び、志を持って努力した时间は大切な财产」と感慨を込めて4年间を振り返った。
斋藤さんは、「『个』とは自分だけで磨くのではなく、まわりとの関わりの中で磨かれるもの。明治大学で培った『个』を活かして、被灾地の復兴や日本の再生のために尽力したい」と今后の决意を语り、ともに教职员?保护者への感谢で辞を结んだ。
続く学生表彰では、连合父母会教育振兴赏、校友会表彰、スポーツ表彰の代表者に赏状が赠られた。特にスポーツ表彰では、ロンドン五轮に向けた世界での活跃を期待して、体育会柔道部で商学部の海老沼匡さん(午前の部)、体育会竞走部で経営学部の鎧坂哲哉さん(午后の部)が代表者として赏状を受け取ると、会场の武道馆は大いに盛り上がった。
式典の缔めくくりは、明治大学交响楽団の伴奏と、グリークラブ、混声合唱団のリードにより参列者全员が明治大学校歌を斉唱し、2011年度卒业式は盛会のうちに闭幕となった。
2011年度 卒业生数
一部 | |||
---|---|---|---|
法学部 | 836 | (213) | |
商学部 | 990 | (274) | |
政治経済学部 | 1142 | (257) | |
文学部 | 707 | (406) | |
理工学部 | 914 | (120) | |
农学部 | 564 | (202) | |
経営学部 | 680 | (197) | |
情报コミュニケーション学部 | 437 | (202) | |
国际日本学部 | 275 | (180) | |
计 | 6545 | (2051) |
ニ部 | |||
---|---|---|---|
文学部 | 1 | (0) | |
计 | 1 | (0) |
大学院(博士前期?博士后期) | 前期 | 后期 | ||
---|---|---|---|---|
法学研究科 | 16 | (8) | 2 | 0 |
商学研究科 | 33 | (16) | 3 | (1) |
政治経済学研究科 | 42 | (17) | 4 | (1) |
経営学研究科 | 39 | (22) | 2 | (1) |
文学研究科 | 51 | (23) | 4 | (1) |
理工学研究科 | 425 | (22) | 10 | (1) |
农学研究科 | 87 | (21) | 2 | (2) |
情报コミュニケーション研究科 | 20 | (13) | - | - |
教养デザイン研究科 | 4 | (1) | - | - |
先端数理科学研究科 | - | - | 3 | (1) |
计 | 717 | (143) | 30 | (8) |
法科大学院 | ||
---|---|---|
法务研究科 | 197 | (55) |
専门职大学院 | ||
---|---|---|
ガバナンス研究科 | 40 | (7) |
グローバル?ビジネス研究科 | 84 | (28) |
会计専門職研究科 | 55 | (7) |
计 | 179 | (42) |
総计 | 7669 | (2299) |