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2012年度「入学式」7877人が入学

2012年度入学式。新入生は明大生としての第一歩を踏み出した 告辞を述べる福宫贤一学长 祝辞を述べる日髙宪叁理事长 午前の部「宣誓」农学部の染谷昌亮さん 午后の部「宣誓」政治経済学部の小池祥吾さん

東京?日本武道館で挙行された入学式は、午前の部(法?商?理工?農?情报コミュニケーション学部)と午後の部(政治経済?文?経営?国际日本学部、大学院?法科大学院?専门职大学院)の2部制で挙行された。いずれも式典に先立ち、グリークラブと混声合唱団、交響楽団による校歌指導や演奏が行われ、校友でラジオ日本パーソナリティーの竹山真由美氏(1994年文学部卒)の総合司会で開式した。

告辞を述べた福宫贤一学长は、まず难関を突破して明治大学へ入学したことを祝した。

続けて本学の创立者、鸟取県鸟取藩出身の岸本辰雄先生?山形県天童藩出身の宫城浩蔵先生?福井県鯖江藩出身の矢代操先生がそれぞれ『青云の志』を胸に上京し、明治法律学校を开校したことを绍介。「明治大学の『権利自由』『独立自治』という建学の精神は、3名の创立者が刻苦研钻に励んだ、そうした気迫に里打ちされている」と本学の成り立ちに言及した上で、「グローバル社会では论理的な思考力が求められている。他からの指示を待つのではなく、自らの梦の実现に向けて主体的に学ぶことこそ、学问するということ」と新入生に呼びかけた。

さらに、「グローバル社会で求められるもうひとつの素养は、人として尊敬されること。世界中の人々と『平和と豊かさ』を共有し、共生するには、専门知识や语学のみならず、异文化理解や人类爱への共感など豊かな教养に里打ちされた『人间力』が必要だ。旺盛な好奇心を持って、多くを学んでほしい」と新入生を力强く激励。「时代こそ违うとは言え、本学创立者たちが未来を求めて立ち向かった困难は、“奋闘を通じて克服される”という点で、现代の皆さんの未来开拓に共通する。创立者3名の気概を胸に、『知の森、明治大学』に分け入って、大きく成长を遂げ、辉かしい未来を开拓してほしい」と结んだ。

続いて日髙宪叁理事长が祝辞に立ち、入学を祝した上で「明治大学は、卒业生総数50万人を超える伝统と歴史ある大学。高等教育机関の使命と役割を强く自覚し、『世界に贡献する大学、世界に夸れる大学』を创ることを誓い、全学を挙げて改革に取り组んでいる」とした。

さらに、「『个』を强めるとは、责任感、情热、积极性、使命感、知恵およびリーダーシップといった个性を磨くこと」とし、「この変化の时代、在学中に学业や课外活动を通じて生涯の友を见つけ、その仲间と明治大学での一体感を味わってほしい。长い人生において出会いは一瞬かもしれないが、そこから得られる『绊』は一生の财产となる」と述べ、学生生活を通じた新入生の逞しい成长を祈念した。

新入生宣誓には、午前の部は农学部の染谷昌亮(そめや?よしあき)さんが、午後の部では政治経済学部の小池祥吾(こいけ?しょうご)さんが、新入生を代表して登壇。

染谷さんは「これからの世の中で、特出した『个』は强みになる。『个』を磨き、世界を视野に入れた目标を设定し、地域、国、ひいては世界を支える人间となるべく、勉学に励んでいく」と述べた。

小池さんは、昨年の东日本大震灾での自身の被灾経験を挙げながら、「被灾地の復兴と、これからの日本の再生を担っていくのは私たち。ここにいる仲间たちと切磋琢磨しながら、强固な意志を持って前进していきたい」と、それぞれ明治大学の一员としての自覚と夸りを胸に、実りある学生生活を送ることを誓った。

式典はその后、今日から始まるキャンパスライフのイメージ动画に、期待を新たにした参列者一同による校歌斉唱で缔めくくられ、新入生は明大生としての第一歩を力强く踏み出した。

2012度 入学者数

学部
法学部 920
商学部 1,069
政治経済学部 1,108
文学部 698
理工学部 1,051
农学部 587
経営学部 647
情报コミュニケーション学部 441
国际日本学部 311
学部计 6,832
大学院 前期 后期
法学研究科 20
商学研究科 32
政治経済学研究科 42
経営学研究科 35
文学研究科 52 17
情报コミュニケーション研究科
理工学研究科 362 14
农学研究科 92
教养デザイン研究科 15
先端数理科学研究科 11
国际日本学研究科 26
大学院计 695 71
法科大学院
法务研究科 131
専门职大学院
ガバナンス研究科 42
グローバル?ビジネス研究科 63
会计専门职研究科 43
専门职大学院计 148
総计 7,877