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日本で初めての开催となる『欧州留学フェア２０１２』（主催：驻日欧州连合代表部）が５月１０?１１日の２日间、骏河台キャンパス?アカデミーコモン２阶ビクトリーフロアで开催された。

これは、日本の学生らに欧州留学の魅力をより深く理解してもらうことを目的とし、欧州十数か国より３０余りの高等教育机関が参加したもので、２日间で８１１人が欧州留学についての知见を広めた。

色鲜やかなポスターが贴られた机関ごとに设けられたブースでは、来场者が学习プログラムや教育?研究について热心に耳を倾けていた。また、セミナー会场では「ヨーロッパ留学最前线」と题した、短期留学や奨学金の説明が行われ、１００席の会场に立ち见が出るほどの関心を集めていた。

２日目（１１日）の午后には、クリスチャン?マセ驻日フランス大使も视察に访れ、各国の担当者や参加机関へ声をかけながら１时间あまり视察するなど、当フェアへの期待の高さを示した。

フェアに参加した明治大学の女子学生は、「お祭りのようで、话が闻きやすい雰囲気だった。いろいろな大学が集まっていて、明治大学が世界に开かれていると実感できた」と目を辉かせていた。