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中央図书馆 小、中学生を対象に「一日図书馆長」体験イベント開催

一日馆长のたすきをかけて记念撮影 ハンコも押します。馆长ですから 140万册以上の蔵书が并ぶ书库の见回り わくわくドキドキの贷出业务

中央図书馆は7月30日、小、中学生が一日図书馆長になり、図书馆の仕事を体験するイベントを行った。多数の応募の中から、中学校1年高橋愛美さん、小学校6年石川珠里さん、小学校5年中嶋美侑菜さんの3人が選ばれた。

このイベントは、大学の「知」の社会貢献の一環として、充実した中央図书馆の施設や普段は非公開となっているバックヤードを見学したり、業務の一部を体験することを通じて、図书馆の社会的役割をより深く理解するとともに、参加者自身が視野を広げ、社会性を培う機会を提供することを目的として2009年から実施されているもの。

最初に3人は図书馆長の金子邦彦教授(情报コミュニケーション学部)より一日図书馆長の任命を受けた。午前は来館者への記念品の配布。ギャラリー展示の確認を通して貴重な資料の取り扱い方を学んだ。午後は、貸出カウンター業務をこなした後、普段利用者は入ることができないシステム室や貴重書庫を見回った。一日の業務を終え、図书馆関係者を前に、一日の業務報告(感想)を行った。

高橋さんは「貸出業務以外にも多くの仕事があり、私たちが普段図书馆で見ているのはそのほんの一部だということが分かった」と図书馆業務の大変さを述べた。

石川さんは「江戸时代につくられたちりめん本の『桃太郎』が色鲜やかで、特に心に残った」と贵重书库での感动を语った。

中嶋さんは「一日図书馆長の経験を通して、図书馆や本への興味が高まった」と語り、3人とも見事に図书馆長の重責を果たした感想を笑顔で話してくれた。