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ガバナンス研究科 マレーシア政府派遣修了生セミナーを开催

ララッタ特任讲师による日本の社会福祉に関する讲义

専门职大学院ガバナンス研究科は昨年11月24日、マレーシアの行政新首都として開発されているプトラジャヤ(首都クアラルンプールの南方約25㎞に位置)で、同国の公共政策関係者を対象とするセミナー「5th Annual Meiji Governance/Public Administration Seminar and Gathering」を開催。マレーシア政府からガバナンス研究科へ留学生として派遣された修了生や入学希望者など約30人が参加した。

セミナーは、同研究科长の市川宏雄教授、同研究科のララッタ?ロザリオ特任讲师、ジョーンズ?トマスE.特任讲师が、日本の地域行政や公共政策について、具体的な事例をもとに讲义を行った。また、グローバル?ビジネス研究科の山口不二夫教授による日本的経営の讲义も併せて行われ、东日本大震灾を経験した日本の最新动向などに関する话题もあり、来场者は热心にメモをとりながら聴讲していた。

セミナー终了后には恳亲会が催され、修了生たちが久々の再会を懐かしむ様子や、入学希望者が热心に质问をする姿などが见られた。

ガバナンス研究科

ガバナンス研究科修了生、マレーシア政府関係者等との记念撮影

“政治と行政のプロフェッショナル(高度専門職職業人)”の養成を目的に掲げる明治大学の専门职大学院ガバナンス研究科は、英語による講義及び演習が70科目以上開講されている。各国政府から派遣された海外の現職公務員や公的機関職員を対象に、英語のみで2年間の課程を修了できるコースも開設されており、マレーシア政府派遣の留学生は、すでに17人が同コースを修了し帰国、同国政府で活躍している。また、すでに同コースを修了した海外留学生は約60人にのぼる。現在は、14の国と地域から39人の留学生が研究に励んでいる。

ガバナンス研究科では、今后も明大のグローバル化の一端を担うとともに、海外各地でのより强い修了生ネットワークを筑くべく、さまざまな催しが予定されている。また、2013年9月からは、留学生を対象とした英语コースへの日本人の入学も検讨されていて、明大のますますのグローバルネットワークづくりに寄与することが期待されている。