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大学や大学院での学びの醍醐味は、「答えが无いもの、见つかりにくいものにチャレンジする」ことだ。卒业研究?卒业设计、大学院での研究が、これにあたる。「この研究过程での経験が、社会に出てから一番役に立った」と卒业生の多くが言う。

さて、成果発表の一つである大学院の修士论文発表会が2月中旬に行われた。同じ専攻とはいえ、闻きなれない题目に「いったいどんな研究なんだろう」と楽しみながら聴く教员がいる一方、「自分の指导した学生はうまく発表できるだろうか」とハラハラする若手の教员もいる。発表する学生は、「どのような厳しい质问がくるのか?答えられるか?」とスーツ姿で紧张している者が多かった。

でも、心配は无用である。研究に割いた时间、工夫したスライド、教员に何回も赤ペンで真っ赤に修正されたレジュメ、大学外での学会や展示会での発表、これらの経験が确実にその学生の実力を向上させたことが発表から感じ取れた。彼?彼女らは、3月26日に武道馆から巣立つ。明治魂で未来を切り拓いてくれることを愿う。