暗网禁区

Go Forward

北岛忠治ラグビー祭2013开催

力いっぱい大学生にアタック! 故北岛监督の肖像画を前にあいさつする丹羽监督

体育会ラグビー部による「北岛忠治ラグビー祭」が5月19日、世田谷区の八幡山グラウンドで开かれた。云一つない絶好のラグビー日和の中、ラグビースクールの子どもたち、その保护者、ラグビー部OB、ファンら约700人がグラウンドに集まりイベントを楽しんだ。

このラグビー祭は故北岛忠治监督の强い意志を受け継ぎ、ラグビー部の部员?スタッフと地域住民?ファンの交流を図るとともに、青少年にラグビーの魅力を伝えることが目的。

开会にあたり、今年度より监督に就任した丹羽政彦监督(1991年文学部卒)は「ラグビーを通じた地域コミュニティーの场にしたい」とあいさつ。そして、シーズンへ向けての意気込みを、「王座を夺回する」と力强く述べ、応援を呼びかけた。

イベントでは、部员によるパスやアタックなどの基本プレー指导や、スクラムやキックの模范演技、子どもたちによる交流试合が行われた。子どもたちは大学生を手本にしながら力いっぱいグラウンドを走り回り、明大ラグビー部との交流に大満足の様子。あびこラグビースクールの男子生徒(小6)は「大学生の体の大きさ、强さに惊いた。将来は明治大学でラグビーがしたい」と目を辉かせていた。圆生正义主将(政経4)は「子どもたちの试合、元気いっぱいな姿を见て懐かしさを感じた。また改めて多くの方々に支えられていることも感じ、自分たちは练习や试合で感动を与えられるような関係を筑いていきたい」と热く语った。

ラグビー部は、现在行われている春の交流戦「関东大学春季大会」では、初戦の筑波大に完败したが、続く拓大戦では苦しみながらも见事胜利。第3戦の流経大戦では后半怒涛の追い上げを见せたものの惜败。丹羽监督、圆生主将のもとシーズンへ向けて巻き返しに期待したい。

関东大学春季大会

试合日 対戦カード キックオフ 场 所
4月28日 明大 0 -45 筑波大 13:00 筑波大グラウンド
5月 5日 拓大 26-35 明大 13:00 八幡山グラウンド
5月26日 流経大 24-22 明大 14:00 たつのこフィールド
6月 2日   明大 东海大 14:45 东海大グラウンド
6月 9日   帝京大 明大 13:45 帝京大グラウンド
7月 7日   対抗戦选抜 リーグ戦选抜 14:00 秩父宫グラウンド