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军缩平和研究所 国际シンポ「北アフリカと日本の21世纪」を开催

文化交流が平和构筑に寄与すると诉えた

军缩平和研究所は11月20日、国际交流基金と共催で国际シンポジウム「北アフリカと日本の21世纪—国际文化交流が筑く平和な共生社会」を骏河台キャンパス?リバティホールで开催。公司関係者、研究者、学生ら约200人が集まった。

シンポジウムでは、北アフリカを始めとするアラブ诸国と日本の多面的な相互理解や共感を生み出すことを目的に、双方の有识者たちが文化交流や民间交流が果たす役割について语り合った。

冒頭、国際政治経済学を専門とする明治学院大学国際学部の勝俣誠教授が基調講演を行い、その後、2つのパネルディスカッションが行われた。セッション1で は「日本での北アフリカの存在とその映り方を再考する」をテーマにモロッコ、リビア、チュニジアから報道関係者、研究者が登壇。明大軍縮平和研究所長の福 田邦夫商学部教授がモデレーターを務めた。パネリストたちは、欧州のメディアを通じて日本に入ってくる北アフリカ諸国の情報は事件?事故などに偏りがちで あることを指摘し、「危険なイメージがある北アフリカだが、豊富なエネルギー資源などを活かして経済発展が進み、日本企業も多数進出している」と実情を紹 介。日本人の北アフリカに対する理解がまだまだ浅いことなどを共有した。

続いて行われたセッション2は「北アフリカで日本の文化や価値観をより良く知ってもらうために」をテーマにアラブ連盟、チュニジア、アルジェリアと日本の 研究者らがディスカッション。北アフリカ諸国では一部で日本への関心はあるものの、多くは東アジアの一国という認識にとどまっており、スポーツ交流や音楽 などを起点とした一層の文化交流の必要性があることや、若者を中心に関心の高いマンガやアニメなどの日本のポップカルチャーが大きな役割を果たす可能性があることなどが述べられた。