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昼间は暖かくなり、春がそこまで近づいてきた。しかし、少し前には大雪が降り大変であった。川崎市麻生区の黒川农场まで、膝下まで雪に埋もれながら、ただ歩き続けたのを覚えている。农场内は职员が作业车で雪かきをするが、広い农场のため一般道までは手が回らない。そこはご近所の农家の方が気を利かせて、正门に通じる道の雪かきをしてくださり、无事、贯通。ご近所付き合いの大切さを痛感する。地域连携がしきりと叫ばれる中、まずは、地元との连携が最も大切であることを教えられる时である。农场が开所して早2年。3年目に向け、学内外ともに农场の存在価値を高めていかなければいけない。川崎市との连携事业も始まり、黒川地域での拠点としての责务を感じている。

农场内に目をやると、4月からの実习に向け、畑や温室内での準备が着々と进みつつある。しかし、农业や农作业経験の无い学生がほとんどである。农场でしか学べない“何か”を、学生たちが会得してくれることを愿うばかりである。もう少し待てば、农场内のヤマザクラやシダレザクラが见ごろになる。さて、学生たちはソメイヨシノとの违いに気付くのであろうか。