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大学院合同進学相談会を開催 法科?専门职大学院、国際大が初参加

初参加の専门职大学院にも多くの相談者が訪れた

大学院への進学を考える学生や留学生、社会人などに向けた合同進学相談会が5月31日、駿河台キャンパス?アカデミーコモンで開催された。今回は大学院の各研究科に加えて、法科大学院と専门职大学院、さらに2013年に系列法人となった国際大学(大学院大学)の2研究科が初めて参加。大学院をテーマとした特別講演や、各研究科の教員?大学院生による個別相談、奨学金制度の説明会、施設見学ツアーなどが行われ、約350人の来場者は熱心に情報収集をしていた。

相谈会の开催に先立ち、开会のあいさつを行った小笠原英司大学院长は「大学院と学部の大きな违いは“厳しさ”にあるが、その反面、学部では味わえない研究の“楽しさ”がある」と大学院の魅力を语った。

続いて杉原厚吉特任教授(先端数理科学研究科)が「大学院で学ぶということ」をテーマに講演した。大学卒業までの勉強が「先人が見つけてくれた知識を学 ぶ」のに対し、大学院での研究は「道のないところを自分で切り拓いて進む」と違いを説明。研究活動の事例として、海外のコンテストで最優秀賞を受賞した大 学院生の活躍を紹介し、進路を考える参加者に「今こそ人生の大きな節目であることに気づき、自身の人生戦略を自分で立てることが大事」とアドバイスを送っ た。

个别相谈の会场では研究科别にブースが设けられ、顺番待ちの列の先では教员や大学院生に热心に质问する相谈者の姿が见られた。

今回初参加した法科大学院と専门职大学院、国際大の各相談ブースにも次々と相談者が訪れ、関心の高さをうかがわせていた。