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火灾発见后の迅速な対応で火灾拡大を防いだとして、政治経済学部２年の森田和幸さんが９月２日、东京消防庁成城消防署から、消防署长感谢状を赠呈された。

森田さんは８月２８日、帰宅途中に住宅の换気口から白烟が立ちのぼっているのを発见。ただちに１１９番通报するとともに、就寝中の火元居住者に火灾の事実を知らせるなど迅速かつ适切に行动し、けが人の発生や火灾拡大を防ぐことに协力した。

感谢状を受け取った森田さんは「はじめは火事である确信もなく、１１９番通报を踌躇したが、万が一のことを考えて通报した。初めての通报だったが、闻かれたことに対し答えるだけだったので、落ち着いて状况を伝えることができた」と振り返っていた。