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第17回ホームカミングデー开催 母校へ「おかえりなさい」

若き日がよみがえる—肩を组んでの校歌斉唱 未来の明大生も?「キッズワークショップ」

校友(卒业生)を母校に迎える「第17回ホームカミングデー」が10月19日、骏河台キャンパスで开催された。昨年の雨模様とは一転、今年は好天にも恵まれ、3630人の校友やその家族らが来校。旧友との再会や、后辈にあたる现役学生との交流を楽しんだ。【】

アカデミーホールで挙行された開会式は、テレビ静岡の吉澤美菜アナウンサー(2011年政経卒)の司会で進行。運営委員長の吉田悦志教授(国际日本学部)による開会の辞や来賓の紹介に続き、日髙憲三理事長があいさつに立った。

日髙理事长はまず、中野キャンパス新设や文部科学省「スーパーグローバル大学创成支援」事业への採択など、本学の最近の动きや成果を绍介。その上で、「大学の评価は、何よりも卒业生の社会贡献で决まる。创立から133年间で52万人の卒业生を辈出した明治の今日があるのは、皆様のご尽力の赐物だ」と校友への谢意を述べ、「本日は母校で楽しく过ごし、后で周りの方々に『明治はいいよ』と言っていただければ、これ以上の喜びはない」と缔めくくった。

福宫贤一学长は「本日はよく足をお运びいただきました」と校友らを歓迎。研究や国际化を中心とした昨今の本学の取り组みや、志愿者数やアンケート调査にみる受験生からの人気ぶりに触れ、最后に「皆様のためにいろいろなアトラクションを用意しているので、今日一日、ぜひ学生时代に戻って楽しんでいただきたい」と呼びかけた。

続いて、向殿政男校友会长が祝辞に立ち、「夸れる母校を持つというのは素晴らしいこと。校友の皆様にはどうか『母校爱』を持っていただき、校友会を通じて母校をバックアップしてほしい」と述べた。

その后、卒业后60年?50年?40年?30年?20年?10年の校友を代表して、元YKK(株)代表取缔役副会长の西﨑诚次郎氏(1954年商卒)▽(株)登美屋代表取缔役会长の髙桥祥元氏(1964年政経卒)▽チタカ?インターナショナル?フーズ(株)代表取缔役会长兼社长の角日出夫氏(1984年政経卒)▽小布施ワイナリー栽培醸造责任者の曽我彰彦氏(1994年农卒)▽エディター&ライターの瀬长あすか氏(2004年政経卒)—の5氏が、母校での思い出话などを披露。なお卒业后40年の代表校友で、前文部科学副大臣の樱田义孝氏(1974年商卒)は公务により欠席し、司会があいさつを代読した。

最后には会场全员で肩を组み、校歌を3番まで高らかに歌い上げ、开会式は盛况のうちに终了した。

会场の骏河台キャンパスや周辺ではこの日、子供向けの「キッズワークショップ」や、マンドリン倶楽部コンサート、各种讲演や讲座など约80ものプログラムが催され、教职员に加え约200人の学生ボランティアも参加。校友たちは母校での一日を満喫した。