仓田 易生(1962年法学部卒业)
近年、急速にグローバル化が进み、国境を越えてヒト、モノ、カネ、情报、知识が増々大量に速く、流通循环する世界になりました。
昨今、社会问题になっています国内の少子高齢化で、近い将来総人口、労働人口の减少が言われています。公司は工场の海外进出、狭まり行く市场を海外に求めてしのぎをけずっています。その様な中、国际的に活跃出来る人材を养成する為の大学教育のあり方が问われています。座学だけではなく、现场での体験を交えての教育、海外からの学生の受け入れ、留学制度の充実、海外大学との交流等々、言叶(语学)だけではなくその国の歴史や文化、习惯を知ることも重要です。
価値観の异なる人间同士が、お互い尊重し、理解し合う関係が増々大切になって来ます。その一つとして学部によっては寮制度を确立し、外国人留学生と生活を共にして、国际感覚を磨くことも必要かも知れません。
既に明治大学は、国际大学を系列法人化し、国际化?语学力向上の布石は打てています。これ等をもっともっと进化させ、世界の中で存在感のある大学になって顶きたいと思います。
在校生そして卒业生が一丸となって、母校明治大学が発展する様愿っております。そして、私の仅かな寄付ですが、少しでも明治大学の発展に役立てればと思って続けています。
顽张ろう明治!!頼むぞ明治!!