ラオスに派遣された畠中さん(政経4)が登坛
现地イベントでUNVの同僚らと
ラオスでの活动を报告する畠中さん
国连ユースボランティアの参加学生による帰国报告会が3月19日、国连大学(东京都渋谷区)で行われ、明治大学からラオスに派遣された畠中康至さん(政経4)が约5カ月间の活动内容を报告した。
国连ユースボランティアは、国连ボランティア计画(UNV)と大学が连携し、学生を开発途上国へボランティア派遣するプログラム。地球规模の课题解决にチャレンジする机会を学生に提供し、未来のリーダーを育成することを目的としている。UNVと基干校の関西学院大との间で缔结した协力协定に基づき、明治大?上智大?明治学院大?立教大?东洋大を加えた计6大学から12人の学生が昨年9月から今年2月、アジア、アフリカ、东欧、太平洋诸岛の各国に派遣された。
ラオスのUNVオフィスに所属した畠中さんは、ユースアンドボランティアコーディネーターとして、若者のボランティア精神の启蒙活动に力を注いだ。得意なタイ语を駆使して现地の若者と积极的に交流し、现地の人と同じ目线でボランティア活动を行った。
派遣当初、UNVオフィスのフェイスブックページがラオス语非対応であるという课题を见つけた畠中さんは、翻訳して情报発信力を强化しようと自ら企画立案。现地の学生を翻訳のボランティアスタッフとして採用することで翻訳に成功し、访问者数(閲覧率)を剧的に上昇させた。
また、ラオス各地で行われているボランティア活动の认知度が低い现状に対しては、ボランティア写真コンテストを企画。フェイスブックを通じて、双方向の情报発信をすることで、28のボランティア団体から写真の投稿が集まり、表彰式で各団体が交流できる枠组みを作り出した。活动を终えた畠中さんは「自分に何ができるか?という问いかけの中で、主体的に取り组むよう心掛けた。将来は、世界の贫困层のためにNPOをつくりたい」と热く今后の目标を语った。
国连ユースボランティアは、国连ボランティア计画(UNV)と大学が连携し、学生を开発途上国へボランティア派遣するプログラム。地球规模の课题解决にチャレンジする机会を学生に提供し、未来のリーダーを育成することを目的としている。UNVと基干校の関西学院大との间で缔结した协力协定に基づき、明治大?上智大?明治学院大?立教大?东洋大を加えた计6大学から12人の学生が昨年9月から今年2月、アジア、アフリカ、东欧、太平洋诸岛の各国に派遣された。
ラオスのUNVオフィスに所属した畠中さんは、ユースアンドボランティアコーディネーターとして、若者のボランティア精神の启蒙活动に力を注いだ。得意なタイ语を駆使して现地の若者と积极的に交流し、现地の人と同じ目线でボランティア活动を行った。
派遣当初、UNVオフィスのフェイスブックページがラオス语非対応であるという课题を见つけた畠中さんは、翻訳して情报発信力を强化しようと自ら企画立案。现地の学生を翻訳のボランティアスタッフとして採用することで翻訳に成功し、访问者数(閲覧率)を剧的に上昇させた。
また、ラオス各地で行われているボランティア活动の认知度が低い现状に対しては、ボランティア写真コンテストを企画。フェイスブックを通じて、双方向の情报発信をすることで、28のボランティア団体から写真の投稿が集まり、表彰式で各団体が交流できる枠组みを作り出した。活动を终えた畠中さんは「自分に何ができるか?という问いかけの中で、主体的に取り组むよう心掛けた。将来は、世界の贫困层のためにNPOをつくりたい」と热く今后の目标を语った。