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M-Naviプログラム「神舆を担ごう~神田祭~」

すっかり“まつりびと”の面构えに リバティタワーをバックに「ソイヤ!」

明大生の社会人基础力の养成を目的に、学生支援部が主催する正课外教育「M-Naviプログラム」。そのひとつで、すっかり初夏の恒例行事となった「神舆を担ごう」プログラムが5月10日、新緑まぶしい快晴のなか开催された。

このプログラムは、神舆を担ぐことで伝统文化に触れる机会を提供するとともに、町内を巡行しながら大学周辺の町并みを知り、地域に対する兴味?関心を深めることが目的。今年は、神田明神ご还座400年の节目の年に当たる「神田祭」に合わせて行われた。

神田猿楽町町会とお揃いの半缠(はんてん)に身を包んだ参加学生15人は、出発地点のお茶の水小学校付近から神田明神を目指し、神舆を担いだ。「ソイヤ!ソイヤ!」の掛け声のもと、靖国通りから骏河台下交差点を左折し、明大通りからリバティタワー前に神舆が入ると、沿道から「明大生、顽张れ!」と声が上がり、手拍子も一段と大きくなった。御茶ノ水駅前付近では女性だけで担ぐ「女神舆」がお目见えし、明大女子学生も参加するなど、それぞれに神舆を楽しんだ。

参加した学生は「声を掛け合いながら担いだ一体感が気持ちよかった」とすがすがしい表情で语り、普段の大学での学びとは一味违った兴奋を味わった様子だった。