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明大関係者が富冈市を访问、岩井市长らと対谈

世界遗产「富冈製糸场」や地域活性化をテーマに

富冈市役所で、岩井市长(前列中央)らとともに

林義勝図书馆長、風間信隆博物館長、藤江昌嗣社会连携机构長ら本学関係者が7月2日、昨年6月に世界遺産に登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」のある群馬県富岡市を訪問。同市役所で岩井賢太郎市長らと会談し、同製糸場を見学した。

会谈には、富冈市からは、小林正次副市长、今井干夫富冈製糸场総合研究センター所长、上原茂文世界遗产部长、稲塚広美世界遗产部富冈製糸场戦略课长、村田文代市民生活部文化振兴课长?美术博物馆长が同席。明治大学からは、饭田年穗政治経済学部教授、クリスチャン?ポラック政治経済学部客员教授、渡辺响子法学部教授、浮塚利夫学术?社会连携部长、坂元昭一博物馆事务长、岩﨑宏政社会连携事务长が同席した。

対談の中で、岩井市長からは「明治大学図书馆に所蔵されているポラックコレクション(ポラック客員教授が40年にわたり収集したコレクション)に製糸場や 養蚕業にかかわるものが多く含まれている。一日平均で約4000人、一月で約10万人超の来場者に、建物?施設の見学に加え、製糸場や養蚕業にかかわる展 示を見せたい」との希望が伝えられた。

明大からは、図书馆や博物館としても展示に協力すること、学内でのコレクション展示についても前向きに考えたいこと、繰糸機の産地にあるリヨン大学との国 際社会连携などの話題が提供された。富岡市の世界遺産と明治大学の持つ知的資産が結びつき、地域活性化につながるキックオフの会談となった。

社会连携机构長 藤江 昌嗣