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マレーシア工科大(UTM)学长らが表敬访问

前列右から3番目がワヒド学长、2番目がルビヤ院长

明治大学は8月31日、マレーシア工科大学(UTM)のワヒド?ビン?オマー学長、マレーシア日本国際工科院(MJIIT)のルビヤ?ユソフ院長らの表敬を受け、駿河台キャンパス?リバティタワー23階の貴賓室で会談した。本学からは福宮賢一学長、勝悦子副学長(国際交流担当)、堀江正彦特任教授(研究?知财戦略机构)らが出席した。

UTMと本学は、2004年に学术交流协定を结んでおり、学生?研究者交流はもちろんのこと、本学海外オフィスのUTMへの设置など、协定以来着実な成果をあげている。今回の会谈では、本学大学院経営学研究科との间で実施されている「ダブルディグリー?プログラム」について、工学と経営学の分野で活跃できる文理融合型の人材育成に向けた意见交换が図られた。

MJIITは、电子?コンピュータ工学科、精密工学科、环境?グリーン工学科、技术経営学科を有する学术机関として2011年に开校。设立には、本学を含む日本の多数の大学がコンソーシアム会员としてかかわっている。将来的にはASEANを含めた国际的な工学教育のハブ化が期待されており、今回の访问でも、本学大学院理工学研究科や、経営学研究科との长期的な视野での连携?强化の必要性について确认された。

福宫学长は「UTM、MJIITとの连携は本学の国际化にとって非常に重要な位置づけだ」とさらなる连携强化へ意欲を见せ、UTMのワヒド学长も「工学と経営学のコラボレーションは有効。明治大学との连携を深化させたい」とさらなる协力関係の强化を望んだ。