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明大が清华大学(中国)の学生7人を受け入れ

黒川农场を见学する清华大の学生たち

国际连携机构は10月2日から9日まで、「日本?アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」のプログラムとして、中国?北京市にある清華大学から学生7人を受け入れた。

さくらサイエンスプランは、アジアと日本の青少年が科学技術の分野で交流を深め、日本の最先端技術に触れることで、日本の大学?研究机関や企業が必要とする海外人材を育成することを目的としたもの。国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が公募する事業で、今回のプログラムは明大初の採択となる。
プログラムの中心は、植物工场や黒川农场、振动実験解析栋など最先端技术を駆使した本学の研究?教育现场の见学および、理工学部の学生との研究発表会。

施設見学では、サスティナビリティにまで配慮した日本の科学技術の高さやそれに対する社会の期待などの説明を受け、清華大の学生は大いに感心していた。研 究発表会ではお互いの研究について活発な意見交換を行い、清華大の学生だけではなく本学の学生にとっても、今後の研究に役立つ貴重な経験となった。

今后も理工学研究科、农学研究科などでのプログラムが期待される。

(国际连携机构)