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内定への第一歩「就职活动直前!セミナー」

いざ出阵!応援団のエールを受ける就活生たち

2017年3月卒業?修了予定の学生の就職活動が3月1日から本格化するのを前に、就职キャリア支援センターは1月29日、「就職活動直前!セミナー」を駿河台キャンパス?アカデミーホールで開催。セミナーの模様は生田?中野の両キャンパスにも同時中継され、約1500人の学生が参加した。

昨年に続き、選考スケジュールが変更になるなど、学生も不安を抱える就職活動。就职キャリア支援センターでは、そんな不安を解消し、学生?教職員が一丸となって内定獲得へ向け士気を高めようと、“就職の明治”の伝統行事として毎年本セミナーを実施している。

冒頭、あいさつに立った福宮賢一学長は、就職活動のスケジュールの変更など、目まぐるしく変化する現代社会において「柔軟に対応していくことが大事」と説 明。会場となったアカデミーホールの緞帳に描かれた「マルコ?ポーロ東方見聞行」の絵を引き合いに、「未知なる世界への挑戦となるが、明治大学で鍛えた理 性と知性で、自信を持って前に進んでほしい」と激励した。

続いて、就职キャリア支援センター長の竹本田持副学長(教務担当)が「内定獲得が最大の目的だが、そこに至るまでのプロセスも大事。さまざまな出会い、気 づきの中で相思相愛の就職先に出会えることを祈っている」とあいさつ。さらに、福田敏行就职キャリア支援部長が「あせらず?あわてず?あきらめず?明る く?アクティブに?足を使って」という6つの「あ」の心構えを紹介し、「安心してください。最後の最後まで皆さんをサポートします」と約束した。

その后、商社やメーカーなど各业界から内定を胜ち取った4年生の学生キャリアサポーター8人が登坛。「オンとオフの切り替えが大事」「ポジティブ思考で楽しむ」「明治の夸りを持って胜负して」などと、自らの経験をもとにアドバイスや応援メッセージを送った。

最后は、応援団による校歌斉唱とエールで缔めくくり。参加した学生は「先辈たちの话を闻いて、やるべきことが明确になった」「不安なのはみんな同じ。前向きに取り组めそう」と思いを新たに、就职活动の一歩を踏み出した。