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学生有志が生田の木々にネームプレートを设置

廃材を使って作业をする学生たち 完成したネームプレート

卒業を間近に控えた农学部4年生の有志が中心となって、生田キャンパスでこのほど「樹木ネームプレートワークショップ」が開催された。

生田キャンパスの正門近く、生田図书馆の北側にある中央緑地は、さまざまな種類の木々が植えられた緑地帯で、なかには旧陸軍登戸研究所の時代からの歴史ある木々も含まれている。

「后辈たちの学びのきっかけになるものを残したい」と、それらの木々に手作りのネームプレートを设置するアイデアを思いついた学生たちは、大学から设置の许可を得て譲り受けたキャンパス内の廃材でネームプレートを作り、木々に设置するという作业のすべてを、论文作成の合间をぬって行った。

呼びかけに応じた理工学部、农学部の学生たちの参加もあって、最終的には延べ20人弱の学生たちが作業にかかわった。こうして設置されたネームプレートは、他の学生や教職員からも「味わいがある」などと好評を得ている。
(生田ボランティアセンター)