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映画研究部翱叠制作の映画が海外映画祭で特别赏を受赏

映画研究部时代の室贺监督 大切な人との绊を描いた映画「お元気ですか?」

明治大学映画研究部OBが制作費の捻出など一から制作した映画「お元気ですか?(英語タイトル/HOW ARE YOU?)」が、ロサンゼルス?インデペンデント?フィルム?フェスティバル?アワードにて審査員特別賞(JURY MENTION)および、最優秀主演女優賞(外国映画部門)を受賞した。

本作の监督は商业映画や痴シネマ、アクション映画で名を驰せた本学出身映画监督?室贺厚氏(1987年商卒)。室贺氏を中心に、现在はサントリービバレッジソリューション株式会社の法人営业部长で、本学学生向けのキャリア支援セミナーにも尽力いただいている森谷伸一氏(1987年文卒)をプロデューサーとして、「もう一度このメンバーで映画を撮ろう」と1983年入学の同部翱叠が30年ぶりに集って制作されたもの。

同部翱叠一同は、「メンバーも50歳を过ぎたが、明大翱叠としての夸りをいつも忘れずに社会で生きてきた。家族や友达との大切な绊を思い、なにより母校で培った前への精神が込められた映画を皆でつくれたことを嬉しく思う」と语った。

本作は10月15日から渋谷の名馆「ユーロスペース」での剧场公开も决定している。