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ズームアップ 第556回「结束を固め甲子园へチームを引っ张る主将」

アメリカンフットボール部 杉山 将太

左が本人

「春の课题であったスタートっていうのが正直、改善できたかといわれるとできてない」。春季オープン戦を终えて杉山将太主将(文4=日大叁)は、前半の戦い方の弱さを指摘した。関西の强豪?関西学院大との定期戦では前半に17失点。前半に长短のパスとランを织り交ぜてくる相手を抑えることができなかった。だが、后半に入ると守备が安定し、格上相手に一时逆転するなど好ゲームを演じた。最终戦の専大戦でも1TDに抑えたが、ロングパス、ロングランと一瞬の隙を突かれた形でピンチをつくるなど课题は完全に修正されていない。だが「ディフェンスとしては雰囲気が良く、止まる时はしっかり止まるので信頼関係が筑けてきた」と、ディフェンスチーム全体の连携向上に手応えは感じている。

日本一への戦いが始まる。明大は1985年以来甲子园ボウル出场から远ざかっている。さらに、1部リーグが并列制から縦列制に変更されてからは下位に甘んじている。31年ぶりの関东制覇へは「谁かのためにやるのは当たり前であってそういう信頼関係が大事」とチームの结束を大事にする杉山。强豪ひしめく関东TOP8を胜ち抜き、明大悲愿の日本一へ。杉山を中心とした新生明大グリフィンズが胜负の秋を戦い抜く。
(すぎやま?しょうた 文4 日大叁 172肠尘?82办驳)

文?写真/常光 纯弘(法3)