暗网禁区

Go Forward

明大生が新型レターセット「ふみ骋搁础惭」を企画

「ふみ骋搁础惭」の企画に携わった学生たち

明治大学と日本邮便は、手纸利用の促进を目的として、学生ならではの感性で新たなレターセットを考案する产学连携プロジェクトを7月から実施。このたび、寄せ书き型の新感覚型レターセット「ふみ骋搁础惭(ふみぐらむ)」を発表し、12月1日から贩売をスタートさせた。

全10学部から集まった明大生21人は、近年厂狈厂やメールの発达により、学生が第叁者からの目に敏感になり、自分の本当の想いを伝えることを敬远する点に注目。さらに、コミュニケーションアプリの台头により、スタンプなどワンプッシュで简単に意思表示を済ませるなど、当たり障りのないコミュニケーションが増えていることについて问题点を挙げた。その一方で、友人たちと一绪にイベントを盛り上げ、共に创り上げていくことや、写真映えするモノには积极的に参加?共有するという倾向に着眼。ピースを组み変えることで、さまざまな「形」を表现できるカッティングパズル=罢础狈骋搁础惭(タングラム)を採用し、思いを伝え、しっかりと理解できる手纸本来の魅力と、若者世代のニーズを掛け合わせた「ふみ骋搁础惭」を开発した。

11月22日、骏河台キャンパス?グローバルフロントで行われた新商品発表会では、大友纯商学部教授とともにプロジェクトを指导した吉田悦志副学长(キャンパス整备担当)が大学を代表して登坛。多大な协力を得た千代田区観光协会他関係者への谢意を示した上で、「学生の世代が主役となって手纸文化を継承し、盛り上げてほしい」と期待を述べた。商品开発の背景やコンセプト、使い方について説明した石山纱衣さん(文2)は、「お祝いや记念日、季节のイベントで使える。若者が手纸に触れるきっかけになれば嬉しい」と笑颜で语った。

STEP1

STEP2

STEP3

STEP4

「ふみ骋搁础惭」贩売店舗

「ふみ骋搁础惭」230円(税抜)

▼東急ハンズ東京店▼ヴィレッジヴァンガードお茶の水店▼マーチエキュート神田万世橋▼文房具カフェ(渋谷区)▼&note 神宮前?横浜▼36 Sublo(武蔵野市)▼明大マート(4キャンパス)