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法学部?阪井ゼミ 名产物を使った学食メニューで被灾地を応援

好评だった「岩手県恋し浜の帆立グラタン」

法学部?阪井和男ゼミは、震灾復兴支援活动の一环として、岩手県大船渡市で捕れる「恋し浜帆立」の美味しさを知ってもらうことを目的に、学生が中心となって学食メニューを考案。「阪井ゼミ?师弟食堂コラボ企画~被灾地を応援しよう!」と题して、11月14日~18日の5日间、骏河台キャンパス?リバティタワー17阶の食堂「スカイラウンジ暁」にて、期间限定ランチを提供した。この活动に中心的に取り组んだ学生からの寄稿文を以下に掲载する。

「ボランティアの縁で始まった、恋し浜帆立メニュー」

恋し浜の地元の方と(中央が佐藤さん)

私は、阪井ゼミに入って以来、本格的に东日本大震灾の復兴ボランティアを始めました。岩手県を拠点に、お祭りの手伝いや学习支援などの活动をする中で、さまざまな方々との人脉も広がりました。

そうした中、「恋し浜」という岩手県の叁陆沿いにある町の渔师さんと出会い、10日间1人で滞在しました。滞在期间中、帆立の渔に连れて行っていただいたり、ダイビングをしながら海の扫除をしたり、恋し浜の方々と交流をしていくうちに、どんどん恋し浜の魅力に惹かれていきました。その中でも、最も强く印象に残っているのは、彼らの団结力でした。恋し浜帆立の渔では、船ごとに収穫数を争うのではなく、お互い手を取り合いながら自然の恵みを収穫しています。こうした方々の思いに共感し、もっと多くの人に知ってもらいたいという気持ちから、今回の企画を思いつきました。

いざ、やろうと决めたものの、何から始めてよいのか分からず、苦労もありましたが、ゼミの仲间をはじめいろいろな方のご协力のお阴で、骏河台の食堂でやっていただけることになりました。师弟食堂の方には、メニューの考案から调理まで、お世话になり本当に感谢しています。実际に、恋し浜を全く知らない方々が恋し浜帆立を食べているところを见たとき、なんとも言えない感动がありました。「こんなに大きくて美味しい帆立が恋し浜というところで捕れるのか」「恋し浜ってどんなところなんだろう」と、兴味を持ってくださる方もいて本当に嬉しかったです。

今后の目标は、多くの人に一度、恋し浜に足を运んでもらい、魅力を実际に感じてもらうことです。これからも、どんどん恋し浜の魅力を笔搁していきたいと思っています。
(法学部4年 佐藤 あきほ)