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ズームアップ 第565回「杉田?池添组が春関ベスト8」

硬式庭球部 杉田 曜?池添 克哉



胜利を运ぶエースペアの诞生だ。今年度最初の个人戦である関东学生トーナメント、通称?春関。杉田曜(総合4=川越东)?池添克哉(商3=札幌日大)组が见事ベスト8入りを果たした。

明大の救世主となる。30年ぶりに王座準优胜を达成した昨年度の硬式庭球部。4人全员がタイトル保持者と実力者ぞろいであった黄金世代が3月に卒业し、戦力低下が不安视された。案の定、今大会は初戦から败退者が続出。チームに暗云が立ち込める中、杉田?池添组が快进撃を见せた。初戦で全日本ジュニアUー16优胜経験を持つ大型ルーキー千头(早大)拥する强豪ペアを破ると势いそのままに胜ち上がり、準々决胜では今大会の优胜ペア相手に好胜负。败れはしたものの、ノーシードながら次々と格上ペアを打ち取り、大会のダークホースとなった。

双方がシングルスプレーヤーである杉田?池添组。选手登録直前まで、互いで组む予定はなかった。2年前に一度ペアを组んだ経験はあるものの、大会への本戦出场は初。结成して间もない急造ペアも同然だった。しかし、胜ち进む中で自分たちのスタイルが型にはまっていった。杉田が得意のサーブで攻め入り、ポーチに出た池添がボレーを决めてポイントを量产。大会中、池添が手首を痛めバックハンドを打てなくなるハプニングが発生するも、フォーメーションを変えることで柔软に対応した。「気持ちの乗った良いペアが一つ见つかった」と上原真吾监督も太鼓判。今大会での结果を自信に、常胜ペアへと成长してみせる。

(すぎた?ひかる 総合4 川越东高 180肠尘?75办驳/いけぞい?かつや 商3 札幌日大高 173肠尘?70办驳)

文/谷山美海(文2) 写真/藤田幸大(情コミ2)