8日間の2都市型ワークショップでは、前半をホーチミン(ホーチミン市建築大学)、後半をバンコク(本学アセアンセンター)で実施し、本学からは教員と学生16人(派遣プログラム)、連携校(6カ国7校)からは教員5人と学生16人(域内交流プログラム)が参加した。ホーチミン市内の8区の運河沿いの地区を対象として、敷地視察や行政関係者らの講演等を受けて、学生たちは6つの混成グループに分かれ、2グループずつ「Waterfront Development(水辺の環境整備)」「Regeneration of Post-Industrial Land(産業地区跡地の再生)」「Housing(住環境整備)」という3つのテーマに取り組み、地域の文脈の読み取り、課題や資源の抽出、将来ビジョンの導出、具体的な都市?建築デザインの提案という一連の作業に取り組んだ。
前半のホーチミンでの作业を受けて中间発表の后にバンコクに移动し、后半は本学アセアンセンターで共同作业を続け、最终日には讲评会を実施して、提案発表、讲评と意见交换が活発になされた。最终讲评会には、チュラロンコン大学建筑学部に短期留学を开始した建筑学科の4年生9人もオブザーバーとして参加。英语での共同作业により、学生たちは多くを学ぶとともに、连携校の学生たちとの交流を深めた8日间となった。
また、ワークショップ期间中には参加教员による「共创贵顿ワークショップ」を2回开催し、4年连続で开催する2都市型础厂贰础狈国际共同ワークショップの戦略や各国での建筑?都市学の教育について议论を深めた。2015年に国连で採択された「持続可能な开発目标(厂顿骋蝉)」を反映する形で、7つの目标からなるアコードを今回の成果として取りまとめた。
前半のホーチミンでの作业を受けて中间発表の后にバンコクに移动し、后半は本学アセアンセンターで共同作业を続け、最终日には讲评会を実施して、提案発表、讲评と意见交换が活発になされた。最终讲评会には、チュラロンコン大学建筑学部に短期留学を开始した建筑学科の4年生9人もオブザーバーとして参加。英语での共同作业により、学生たちは多くを学ぶとともに、连携校の学生たちとの交流を深めた8日间となった。
また、ワークショップ期间中には参加教员による「共创贵顿ワークショップ」を2回开催し、4年连続で开催する2都市型础厂贰础狈国际共同ワークショップの戦略や各国での建筑?都市学の教育について议论を深めた。2015年に国连で採択された「持続可能な开発目标(厂顿骋蝉)」を反映する形で、7つの目标からなるアコードを今回の成果として取りまとめた。
(理工学部教授 田中 友章)