表纸に明记されているが、「45カ国33言语」の俳句が掲载されている。雑誌自体が日?英のバイリンガルになっており、俳句は33カ国语で书かれ、英訳もあるので、英语作者以外は3カ国语で表现されている。これだけでも惊くべき雑誌であるが、こういう世界的ネットワークがあること自体すばらしく、翻訳スタッフの苦労もしのばれる。诗歌の翻訳ほど困难を极めるものはないからである。33カ国语には、国连公用语以外に、ベンガル语、ポーランド语、セルビア语、クロアチア语、ブルガリア语、ウクライナ语、リトアニア语、ルーマニア语、スェーデン语、デンマーク语、ノルウェー语、モンゴル语、ヴェトナム语、ハンガリー语、トルコ语、エストニア语などがある(文字も当然、ローマ字だけではない)。「ジュニア俳句」には日本とニュージーランドから26人の少年少女が参加し、12カ国からの俳画や、俳论もある。私は俳句に疎いが、韵律も発想も本誌作品は「现代诗」であると思われた。
中村幸一?政治経済学部教授(着者は法学部教授)
中村幸一?政治経済学部教授(着者は法学部教授)