国際教育センターは10月27日、和泉キャンパス?図书馆ホールにてドキュメンタリー映画『Daddy Long Legs(あしながおじさん)』の上映会とトークセッションを開催した。上映会は、本学に在籍する外国人留学生の多様なバックグラウンドを在校生や教職員に対して周知し、本学が実施する国連ユース?ボランティア?プログラム(長期海外実習)やソーシャル?イノベーション実習(短期海外実習)への学生参加の動機付けを目的に実施され、30人が来場した。
この映画は、アフリカの若者への教育支援を続ける日本人男性が世界中から支援を集めるため、ウガンダのエイズ遗児、东日本大震灾の津波遗児、そして小説『あしながおじさん』の舞台のモデルとなったアメリカの大学のコーラス部队の3者によるコンサートをニューヨーク?ブロードウェーで开こうとする実话に基づくドキュメンタリー作品。约90分间の映像が上映された。
上映後のトークセッションは、センター長の小室輝久准教授を進行役として、本映画を制作した篠田伸二監督、国际日本学部3年でウガンダ出身のアイネビヨーナ?ロバートさん、牛尾奈緒美副学長(広報担当)の4人が登壇。篠田監督は、「親を亡くした子供たちに教育支援が大きなうねりを生み出し、実際に100人を超える若者がウガンダから世界各国に留学している。このことを多くの人に知っていただき、支援を広げたい」と作品に対する思いを述べた。アイネビヨーナさんは、両親を失うも「あしながウガンダ」と出会い、勉学に励み国际日本学部への留学を果たした経験を、勉強中の日本語で語りかけた。
来场した学生からは「悲しみをさらけ出し、それを乗り越えようとする姿に感动した」「もっと世界のことを知りたいと思えた」という声も闻かれるなど、好评のうちに闭会となった。
この映画は、アフリカの若者への教育支援を続ける日本人男性が世界中から支援を集めるため、ウガンダのエイズ遗児、东日本大震灾の津波遗児、そして小説『あしながおじさん』の舞台のモデルとなったアメリカの大学のコーラス部队の3者によるコンサートをニューヨーク?ブロードウェーで开こうとする実话に基づくドキュメンタリー作品。约90分间の映像が上映された。
上映後のトークセッションは、センター長の小室輝久准教授を進行役として、本映画を制作した篠田伸二監督、国际日本学部3年でウガンダ出身のアイネビヨーナ?ロバートさん、牛尾奈緒美副学長(広報担当)の4人が登壇。篠田監督は、「親を亡くした子供たちに教育支援が大きなうねりを生み出し、実際に100人を超える若者がウガンダから世界各国に留学している。このことを多くの人に知っていただき、支援を広げたい」と作品に対する思いを述べた。アイネビヨーナさんは、両親を失うも「あしながウガンダ」と出会い、勉学に励み国际日本学部への留学を果たした経験を、勉強中の日本語で語りかけた。
来场した学生からは「悲しみをさらけ出し、それを乗り越えようとする姿に感动した」「もっと世界のことを知りたいと思えた」という声も闻かれるなど、好评のうちに闭会となった。