移动ロボット「セキュリティロボット厂蚕-2」を展示
「ロボットが支える安全な社会を目指す」と、黒田教授
一般社団法人日本ロボット工业会と日刊工业新闻社が主催する「2017国际ロボット展」が11月29日~12月2日の期间、东京ビッグサイト(东京都江东区)で开催された。12月1日のメインステージで行われた「人とロボットがつながる社会へ~ライブ?ドリアード2017」に本学発ベンチャー公司厂贰蚕厂贰狈厂贰株式会社の最高技术责任者である黒田洋司?理工学部教授が登坛した。
2年に一度开催される同展の今回のテーマは、「ロボット革命がはじまった—そして人に优しい社会へ」。产业用ロボットメーカーによる大规模展示のほか、介护?福祉、灾害対応、生活支援など最新のサービスロボットが一堂にそろい、612社?団体2775小间が出展。欧米やアジアなど14カ国の海外公司等からの出展もあり、入场者数は13万480人と过去最高となった。
ロボット工学を専门とする黒田教授は、2016年10月に本学発ベンチャー公司厂贰蚕厂贰狈厂贰株式会社を设立。会期中、同社ブースで展示していた移动ロボット「セキュリティロボット厂蚕-2」は、本学の研究成果である独自のレーザセンサ(特许出愿中)を备え、ロボット周囲の环境の叁次元マッピング、移动物体や歩行者の発见と追跡、歩行者や障害物を回避しながらの巡回等を可能とする。
2年に一度开催される同展の今回のテーマは、「ロボット革命がはじまった—そして人に优しい社会へ」。产业用ロボットメーカーによる大规模展示のほか、介护?福祉、灾害対応、生活支援など最新のサービスロボットが一堂にそろい、612社?団体2775小间が出展。欧米やアジアなど14カ国の海外公司等からの出展もあり、入场者数は13万480人と过去最高となった。
ロボット工学を専门とする黒田教授は、2016年10月に本学発ベンチャー公司厂贰蚕厂贰狈厂贰株式会社を设立。会期中、同社ブースで展示していた移动ロボット「セキュリティロボット厂蚕-2」は、本学の研究成果である独自のレーザセンサ(特许出愿中)を备え、ロボット周囲の环境の叁次元マッピング、移动物体や歩行者の発见と追跡、歩行者や障害物を回避しながらの巡回等を可能とする。
同社は、「Forbes JAPAN 2018年1月号」の「スタートアップの有望株厳選50社」に選ばれ、このたび、黒田教授はロボットベンチャー企業を代表して、「ロボットベンチャーが創る未来」をテーマに講演した。同社製品を紹介するなかで、ロボット産業の現況や今後の展開にも触れ、「2019年春に本格的なサービスローンチをしたい。皆さんの生活の近くでロボットが支える、より良い安全な社会を構築できるよう日々取り組んでいきたい」と意気込みを語った。