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2018年度入学式



2018年度入学式が4月7日、日本武道馆で挙行された。式典は学部?大学院别に午前と午后の2部制で行われ、梦や希望を胸に抱いた新入生8,250人(学部生7,281人、大学院生969人)が、新たなスタートを切った。

土屋学长は告辞の中で、无限に広がる学びの多様さを説きながら、诗人?奥.贬.オーデン氏の『见る前に飞べ』の诗を绍介。「大学は未体験の新しいことばかり。そうであるからこそ、さらに新しいことを求め、异なる言语、异なる文化へと飞び込んでいけばいい。见る前に飞べ」と激励した。

祝辞に立った柳谷理事长は、未来の担い手である新入生に向け、新たな世界への挑戦や全力で挑み続ける「行动力」の重要性を诉えた上で、「新たに出会う仲间と切磋琢磨し、それぞれにふさわしい『个』の确立を目指してほしい」と期待を込めた。

続く宣誓では、午前の部で农学部の岡田力樹さん、午後の部で文学部の伊藤彩恵花さんがそれぞれ新入生を代表して登壇。「日本という狭い鳥籠にとどまる鳥ではなく、世界に羽ばたいていける鳥になれるよう、一日一日を大切にし、精進していく」(岡田さん)、「座学だけではなく、ゼミナール活動やサークル、部活動などさまざまな場面で挑戦し続け、理想へとまい進していく」(伊藤さん)と、力強く抱負を語り、最後は全員で校歌を斉唱した。

式典后は、前方スクリーンに大学生活の绍介映像が流れる中、明治大学交响楽団、グリークラブ、混声合唱団が演奏?合唱を披露するなど、新入生歓迎セレモニーとして入学记念演奏を実施。祝福を受けた新入生たちは思いを新たに、明大生としての一歩を踏み出した。