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私立大学等経常费补助金 明大の2017年度交付额は约29亿円

日本私立学校振兴?共済事业団は、2017年度の私立大学等(大学?短期大学?高等専门学校)に対する「私立大学等経常费补助金」の交付状况を発表した。本学への交付额は42亿9930万5000円となり、6年连続で40亿を超え、顺位は全国8位だった(昨年10位)。

私立大学等経常费补助金は、(1)私立大学等の教育研究条件の维持向上、(2)学生の修学上の経済的负担の軽减、(3)私立大学等の経営の健全性向上に资するため、日本私立学校振兴?共済事业団が国から补助金の交付を受け、これを财源として全额、学校法人に対して设置学校の経常的経费について补助するものである。

この补助金には、各学校における教职员数や学生数等に所定の単価を乗じて得た基準额を教育研究条件の状况に応じて倾斜配分する「一般补助」と、教育?研究に関する特色ある取り组みに応じて配分する「特别补助」がある。

2017年度の経常费补助金の交付状况を见ると、交付学校数は877校、交付総额は3211亿6333万7000円であり、内訳では一般补助2701亿3600万円、特别补助510亿2733万7000円となっている。

このうち私立大学には、2968亿8039万5000円が交付されている。交付额を大学1校当たりに换算すると5亿2084万3000円で、学生1人当たり15万6000円(国立大は约218万円)となる。

2017年度は、教育の质的転换、地域発展、产业界?他大学との连携、グローバル化といった改革に全学的に取り组む大学に対する支援を强化するため、経常费?设备费?施设费を一体として重点的に支援する「私立大学等改革総合支援事业」として、457校に対し増额配分(一般补助および特别补助の内数)が行われた。

本学への交付额の42亿9930万5000円のうち、一般补助は35亿8327万1000円、特别补助は7亿1603万4000円であった。

国から経常费补助金として财政支援を受けている大学は、社会の要请に応えるべく、教育?研究体制を构筑していかなければならない。本学においても、グローバル社会で活跃できる人材の育成、研究成果の発信等による地域?社会との连携を中心に、缓みなく改革に取り组み、さらなる补助金の获得を目指し积极的な展开を図っていく。
(経営企画部企画课)

2017年度 私立大学等経常費補助金上位20校(大学)

(単位:千円)
顺位 大学名 合计
※早稲田大 9,240,791 (1,521,878)
日本大 9,154,812 (1,345,707)
庆应义塾大 9,034,569 (936,546)
东海大 6,283,996 (453,642)
※立命馆大 6,013,533 (1,083,655)
顺天堂大 5,577,743 (644,508)
昭和大 5,464,606 (333,005)
近畿大 4,600,272 (511,356)
北里大 4,052,012 (435,531)
10 福冈大 3,708,679 (424,721)
11 ※関西大 3,269,760 (789,256)
12 东京慈恵会医科大 3,166,041 (189,198)
13 帝京大 2,964,666 (328,625)
14 东京女子医科大 2,960,031 (136,974)
15 ※明治大 2,945,604 (688,515)
16 ※东京理科大 2,868,331 (361,026)
17 日本医科大 2,843,756 (194,454)
18 ※関西学院大 2,768,728 (676,777)
19 自治医科大 2,720,650 (146,019)
20 ※同志社大 2,647,580 (538,920)
(注)カッコ内は特别补助金额で内数。「※」は医歯学部の无い大学