ウエイトリフティング部 扇本 崇聖
悩み苦しんだ1年だった。1年前、インターハイチャンピオンとして明大の门をたたいた扇本崇圣(政経2=名城大付)。デビュー戦となった昨年4月の全日本学生个人选手権ではいきなりジャークで自己新记録を出してみせた。しかし、それ以降はケガが重なり思うように练习ができず、惯れない寮生活での负担もあり、なかなか结果を出せずにいた。
しかし、ついに真価を発挥する。今シーズンに入りケガから復帰。2年目を迎えた大学生活も落ち着きをみせ「今は絶好调」。4月の全日本学生个人选手権ではスナッチ、ジャーク共に1年ぶりに试合ベストを更新し、明大势最高の4位となった。「出来は悪かったけど、今思えば良い1年だった」。もがき苦しんだ日々から学び、心身共に强くなった扇本が「ここから魅せていく」。苦难の1年を粮にしてみせる。
しかし、ついに真価を発挥する。今シーズンに入りケガから復帰。2年目を迎えた大学生活も落ち着きをみせ「今は絶好调」。4月の全日本学生个人选手権ではスナッチ、ジャーク共に1年ぶりに试合ベストを更新し、明大势最高の4位となった。「出来は悪かったけど、今思えば良い1年だった」。もがき苦しんだ日々から学び、心身共に强くなった扇本が「ここから魅せていく」。苦难の1年を粮にしてみせる。
扇本の活跃が、チーム復活のカギとなる。今年に入りケガを抱える选手が増え、全日本学生个人选手権では多くの选手が记録なしに终わるなど、不安の残るスタートとなった明大。その中でも扇本は「唯一调子がいい」と本多达雄监督も太鼓判。また「ウエイトにストイックな姿势が勉强になる」(村上坚信?政経1=滑川)と后辈たちにも良い刺激となっている。
次に迎えるは7月に行われる东日本大学対抗选手権。新チームで临む初の団体戦で、12月の全日本大学対抗选手権の前哨戦でもある。「まずは东日本で优胜したい」と、扇本は记録なしに终わった昨年のリベンジを狙う。大学でのサクセスストーリーはここから始まる。
(おおぎもと?たかし 政経2 名城大付 175肠尘?85办驳)
文?写真/高野 夕(法3)
次に迎えるは7月に行われる东日本大学対抗选手権。新チームで临む初の団体戦で、12月の全日本大学対抗选手権の前哨戦でもある。「まずは东日本で优胜したい」と、扇本は记録なしに终わった昨年のリベンジを狙う。大学でのサクセスストーリーはここから始まる。
(おおぎもと?たかし 政経2 名城大付 175肠尘?85办驳)
文?写真/高野 夕(法3)