私の父新井达司は、専门部法科を昭和24年に卒业し、その后独学で経営学を学び各种资格を取得し、地元の商工业発展に尽力しました。父は明大での想い出话を懐しそうに话し、そのたびに父の母校爱が热く伝わってきました。
そのためか私は、大学への问合せの际、电话口で明大校歌が流れた瞬间、父の母校爱と青春时代の想いが感じられ、骏河台の古书店街等が目に浮かび(私は他大学卒业なのに)、なぜか涙ぐんでしまいました。
働き者の両亲が成し、私が受け継いだ财产の中から、私は、明治大学と私の出身大学、地元伊势崎市等に遗赠すると书面にしました。母校等へのまとまった额の寄付は、遗赠の形でも家族が相続した财产からでも可能ですので、志ある方はご検讨されてはいかがでしょうか?
父が爱する明治大学は、私にとっても心の故郷であり、第2の母校です。