2016年度採択の文部科学省「大学の世界展开力强化事业」の取组事业の一つである「共创FDワークショップ」「CLMV学生会议」を8月23日~25日にかけてタイ?バンコクの明治大学アセアンセンターで开催した。
第3回目の実施となった今回は、CLMV诸国?タイおよびシンガポールの交流大学のうち、カンボジア工科大学、ラオス国立大学、ハノイ大学など10大学から教员10人と学生21人を招聘し、本学からは教员?TA10人と学生29人が参加した。
初日はタイの政府機関CODI(The Community Organizations Development Institute)やクロントイのスラム地区を訪問。翌日は教員と学生に分かれ、共創FDワークショップおよびCLMV学生会議をそれぞれ実施した。共創FDワークショップでは、「アジア型の将来都市構想」として、将来的に国際的かつ地域に根差したスペシャリストの育成を目的とする教育システムを創造することを目指して協議を行った。CLMV学生会議では、本学および海外交流大学の学生が4グループに分かれ、各地域の「貧困」「交通」「観光」「市民参加」をテーマに議論した。
最终日には、各グループで话し合われた内容の発表を行い、各地域の特徴に根差した発展?开発?解决策の重要性を改めて认识する重要な机会となった。
国际连携机构は、「大学の世界展开力强化事业」の最終年度である2020年度に向けて、これまでの協議内容を積み重ね、都市化に伴う課題解決に向けた政策提言をまとめていく予定。
第3回目の実施となった今回は、CLMV诸国?タイおよびシンガポールの交流大学のうち、カンボジア工科大学、ラオス国立大学、ハノイ大学など10大学から教员10人と学生21人を招聘し、本学からは教员?TA10人と学生29人が参加した。
初日はタイの政府機関CODI(The Community Organizations Development Institute)やクロントイのスラム地区を訪問。翌日は教員と学生に分かれ、共創FDワークショップおよびCLMV学生会議をそれぞれ実施した。共創FDワークショップでは、「アジア型の将来都市構想」として、将来的に国際的かつ地域に根差したスペシャリストの育成を目的とする教育システムを創造することを目指して協議を行った。CLMV学生会議では、本学および海外交流大学の学生が4グループに分かれ、各地域の「貧困」「交通」「観光」「市民参加」をテーマに議論した。
最终日には、各グループで话し合われた内容の発表を行い、各地域の特徴に根差した発展?开発?解决策の重要性を改めて认识する重要な机会となった。
国际连携机构は、「大学の世界展开力强化事业」の最終年度である2020年度に向けて、これまでの協議内容を積み重ね、都市化に伴う課題解決に向けた政策提言をまとめていく予定。
(国际连携事务室)