目指すは日本一のみ黄金時代再来の予感 柔道部 増山 香補
文?写真/荒川 千那(情コミ3)
明大柔道部に、再び新たな风が吹く。今年度、主将を务めるのは増山香补选手(政経4=修徳)。昨年度は、アジアパシフィック选手権、全日本学生体重别选手権にて初优胜と、ケガに苦しみながらも辉かしい戦歴を残した。稽古やトレーニングに取り组む姿势や目的意识の高さから「自身の背中を见せて引っ张るタイプ」(中滨真吾监督)。実力派ならではの统率力が期待される。
昨年度、主将を务めた神鸟刚选手(政経4)はチーム力向上を目指し〝学年の垣根を超えた交流?を心掛けた。チームの雰囲気は以前までと一変。试合では円阵を组み、互いに鼓舞し合う姿も见られた。
一方、増山は〝学年関係なくカバーし合えるチーム?を理想とする。〝学年の垣根を超えた交流?を大切にしつつも団体戦では「年下の相手に胜てなかった先辈がいけないし、相手の学年が上だからと言って负ける訳にもいかない」。先辈后辈にかかわらず、谁もが本気で胜ちにいく姿势を贯く。その中で、予想外の负けを予想外の胜ちで补える、真の胜负强いチームを目指す。そのために部全体としては初めてウエイトトレーニングを强化し、进化を続ける。
「チーム内の実力は拮抗している」。レギュラー争いに向け、互いの竞争意识も一段と高まる。「普段の仲の良さとは対照的に激しい稽古になっている」(中滨监督)。団体戦ベスト8の壁を越え、念愿のチームで日本一へ。常に高みを目指し続ける新主将の頼もしい背中に、チーム全员が追随していく。
(ましやま?こうすけ 政経4 修徳 180㎝?90㎏)
昨年度、主将を务めた神鸟刚选手(政経4)はチーム力向上を目指し〝学年の垣根を超えた交流?を心掛けた。チームの雰囲気は以前までと一変。试合では円阵を组み、互いに鼓舞し合う姿も见られた。
一方、増山は〝学年関係なくカバーし合えるチーム?を理想とする。〝学年の垣根を超えた交流?を大切にしつつも団体戦では「年下の相手に胜てなかった先辈がいけないし、相手の学年が上だからと言って负ける訳にもいかない」。先辈后辈にかかわらず、谁もが本気で胜ちにいく姿势を贯く。その中で、予想外の负けを予想外の胜ちで补える、真の胜负强いチームを目指す。そのために部全体としては初めてウエイトトレーニングを强化し、进化を続ける。
「チーム内の実力は拮抗している」。レギュラー争いに向け、互いの竞争意识も一段と高まる。「普段の仲の良さとは対照的に激しい稽古になっている」(中滨监督)。団体戦ベスト8の壁を越え、念愿のチームで日本一へ。常に高みを目指し続ける新主将の頼もしい背中に、チーム全员が追随していく。
(ましやま?こうすけ 政経4 修徳 180㎝?90㎏)